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2009年3月

2009年3月30日 (月)

香水:HUGO BOSS "HUGO"

ブランド:ヒューゴボス
名称:ヒューゴ

Hugo_ico
TOP:グレープフルーツ、グリーンアップル、タイム、ベルガモット、ミント、バジル、西洋スギ
MID:パチュリ、ジャスミン、セージ、ゼラニウムリーフ、クローブ、ラベンダーシダーウッド
LST:樅の木、オークモス、サンダルウッド、レザー、ムスク、ベチバー

爽やかだが癖のある、不思議な香り。ハマる人は、ハマる。そして、香水を付ける場所の大切さを「これでもか!」とばかりに教えてくれた1本でもある。

これはウエストより下に付けて、初めてバランス良く香るヤツだ。手首に付けると・・・何か例えようがない(笑)。音に例えるなら「耳元で不協和音」。スモーキーというより煙に襲われているみたいだった。

青リンゴやシトラスがフレッシュに香る一方で、ハーブ系の香りも力強いトップノート。ここからだんだん落ち着いた甘さが出てきて、さらに時間が経つと森の中の湿った土を思わせるような香りが、樹木系の重めの香りの中から立ち上ってくる感じ。いろんな香りが主張し合い、それでもギリギリのラインでバランスを保っている緊張感が好きだ。

水筒みたいなビンだが、確かにアウトドアな印象もある。まだ朝靄の晴れない森で、大木の下に座って青リンゴを囓るような。それでいて、都市生活者の眠たい朝にも似合う。現代人の五感を呼び覚まし解放する、新鮮で自由な香り・・・とでも言っておくか。

個性的ですぐ飽きるかと思っていたが、案外そうでもない。毎日付けたい香りではないけど、数日に一度は無性に使いたくなる。

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徳川慶昌(メモ)

■徳川慶昌(とくがわ・よしまさ)
1825.5.1(文政8年3月14日)~1838.7.5(天保9年5月14日)

・12代将軍・家慶公の五男坊。
・幼名は「初之丞」。
・天保8年に一橋斉位(なりくら)さんの末期養子に迎えられ(斉位さんは20歳で亡くなる)、同年6月6日に一橋家当主に。
・で、その後1年足らずで亡くなっている。
・後に一橋家を継いだ慶喜さんとよく似た風貌の若君だったらしい。

>>家慶公の話
ニックネーム(?)は「そうせい様」。家臣や大名から何を言われても「そうせい!」としか答えなかったから。そう書くと如何にも馬鹿っぽいが、大御所の家斉公の存命中は実権がなかったから、そんなふうに返事をするより仕方がなかった・・・というのが真実らしい。
子供は全部で27人。しかし殆どが早死してしまい、元服まで「生き残った」男子は僅か2人。四男坊の家定公(13代将軍)と、この慶昌公だ。しかも、その家定公は何らかの障害を持っていたと言われ、慶昌公も数えで14歳で亡くなっている。

>>慶昌公の御学友
文政12年頃、祖父の家斉公が5歳の初之丞さまに御学友をつけてくれた話が残っている。たまたま或る大奥の女性がお庭見学に親戚の少年を連れてきていたのだが、そいつがワンパクで度胸の据わった妙な子供だったそうで、家斉公はちょっと見ると少女のような風貌のその子がすっかり気に入ってしまったのだという。
慶昌公は夭逝してしまったため、バタバタと亡くなっていった家定公の兄弟のひとりというくらいでしか名前が残っていないけれど、彼の御学友だった(んで、一橋家の家臣として召し抱えられる予定だった)2歳年上の貧乏旗本の名前はしっかり残ってしまっている。

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・・・大河ドラマ「天地人」を見ていた自分、

「こんな下克上の時代にさ、主君にとっては子飼いの家臣って本当に大事だと思うけど、お仕えする側としては主君が早死にしたら行き場がなくなって、どうしようもなくなるんじゃないかね。結構リスクが大きくないかな。」

と一緒に見てた母に話を振ってみた。母は暫く考えて、徐に口を開いた。

「・・・そうなったら、お江戸の町とお城が燃えないように、頑張るしかなくない?」

こりゃあ天保9年の可哀想な「麟太郎くん」の話だ。
めちゃくちゃ話が飛躍してるけど、確かに「子飼い」だわ、ということで以前メモった慶昌公と、お父さんの家慶公に関する走り書きの内容をブログに上げておきたくなった。

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2009年3月29日 (日)

星亮一「偽りの明治維新」(だいわ文庫)

何を「偽り」と呼ぶか。
立ち読みだけど、一通り読んだ。確認したいのは、作者の星先生が「偽り」としたいのは、一体何なのか、という点だ。確かに教科書の明治維新なんて眉唾だとは思う。国家構想のないクーデターではなかったか?という疑問符を共有し、薩長側、しかも倒幕派中心の歴史には「ノー」と言いたいという点に置いては、私と星先生は似たスタンスなのかもしれないが、・・・でも星先生、あなたの維新史観も「偽り」臭くねえかい、と思ってしまったわけである。
まぁ、先生が長州と某恭順派幕臣が嫌いだってことは分かったよ。自分の賛美したいものを賛美するために、そうでないものを貶(けな)したりするのは良くない了見だ。そして、そういう手法があちこちに顔を出すのは、歴史本としては特に宜しくない。

史実の解釈よりも
「原爆」の話と絡めていたあたりのことについては、ちゃんと読んでいないのに感想を述べるのは憚られることだと思うから止めておく。まぁ、本書的には最も核心的な部分であるのかも知れないけれどねえ。
・・・てなわけで、別の話をしておこう。あのぅ、星センセ。某幕臣については「口ではかっこいいことを言っていても、どうせ下級武士の僻み根性丸出しなのである」という解釈で宜しいか。人間なんて、どうせそんな詰まらないものに決まっている、まして某幕臣はお育ちの悪い下級武士である、頭のいいエリート官僚を僻んでいて何の不思議があろうか、と。立ち読み程度の読み方+自称某幕臣の弟子(笑)の目という色眼鏡で読んでいるせいもあろうかとは思うけど、どうもそんなふうに読めてしまうのだ^^; そして、本書の「会津礼讃」っぷりと併せて読むと、何だか一種の選民思想の香りが漂っているような印象さえ受けてしまうのである。
尤も史実の解釈なんてものは時代によっても変われば、解釈する人の立場や趣向によっても変わってくるものではあるのだが、それにしても本書には、歴史を扱う者が最低限求められるであろう先人たちへのリスペクトが大幅に欠けているように思える。(勿論、薩長の連中に対しても、それは十分に払われるべきである。)そのせいか歴史という人間ドラマを描く物書きとしての温かな目が一向に感じられないのである。
解釈が素人っぽいとか、某幕臣を馬鹿にするなとか、そんなことはこの際どうでもいい。本書は作者の歴史に向き合う姿勢という点において非常に満足のいかない代物だと私は思ったわけである。

ちきしょー、何か損した気分だ。
歴史の本だと思って読んだら、違うじゃねえか。
こういうときに思い出す諺=「時は金なり」。

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2009年3月27日 (金)

他人がやってくれる。

「どうして自分を責めるんだ。
他人がちゃんと責めてくれるんだから、いいじゃないか。」

アインシュタイン博士の御言葉。
何となく心が軽くなる格言だ。反省することと、自分を責めることは、確かに違うもんな。

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2009年3月26日 (木)

春だな。

春だな。
桃が咲いたぞ。
まだまだ寒いけど、まぁ、春だな。

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2009年3月25日 (水)

ブログパーツ設置。

当ブログに素敵な「ミニ阿修羅」が住み着くことと相成りました。
名前は付いておりませんので仮に「阿修羅たん」と呼んでおきます。
もうね、一目惚れです。
本物の阿修羅像宜しく、三面が皆違う表情なのが個人的には最も気に入っています。

阿修羅たんは、お手持ちのマウスで突っついたり引っ張ったりすると反応してくれます。
ときどき口癖を披露します。言葉遣いは・・・たぶん宜しくないです。(笑)
お暇な貴方、ときどき遊んでやって下さい。よろしくね。

『六菖綺譚』
http://www.rokushokitan.com/

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2009年3月23日 (月)

こいつが噂のオリーブチョコだ。

090322_160301_0001_3
実は今月初め頃に親友からいただいた品。
こんな珍しいものをひとりでパクパク食べてしまうのも如何なものかと思い、家族がいるときに共犯者を募って食べることに致そうと思っていたら、いつのまにやら3月も後半に・・・。

090322_161201_2
こうやって写真で見ると、怪しいチョコボールなんであるが、これはオリーブの砂糖漬けにチョコレートをコーティングした「オリーブチョコレート」。
安物のピザの上にスライスされて乗っかってる油臭いオリーブのピクルスなんかじゃないぜ。アレが苦手だという人でも、この風味豊かなオリーブなら気に入るんじゃないかと思う。

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ほらね。こんな具合に、ちゃんとオリーブが入ってる。

とっても大人の味nightですた。癖になる味かもしれない(笑)。
Y君、有難うgood

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土佐弁の元徳、江戸弁の孔明。

突然ですが、「前世」って信じます?
私は「前世も来世もあったらいいな!」くらいに思っています。
そのほうが面白いからねsweat02

ただ・・・大規模新興宗教が「前世占い」のようなことをするのは、個人的には非常に気に入らないのだ。
どうせ教祖や幹部の神通力が以前ほどじゃなくなってきて活動もマンネリ化して来たからって、過去の偉人やら何やらの威を借りて信者を繋ぎ止めることを思いついただけなんだろう、太えヤツらめ宗教家の風上にも置けん、などと思うわけでして。

あの「幸○の科○」もそんな本を出しているらしい、と聞いたのは1年ほど前。

何か気になって検索してみたら、こんな頁があったよ。

「英雄かく生まれり 過去世物語 英傑編」
www.irhpress.co.jp/detail/html/P0146.html
(リンクするのも癪だけど・・・仕方ない。笑)

えっと・・・「第2部 運命のふたりheart04」のとこ、(←ハートは気持ち悪いか・・)

劉備玄徳坂本龍馬
諸葛亮孔明勝海舟

ってのが気になって仕方ないんですが(笑)。

つまり、「水魚の交わり」「三顧の礼」などの故事成語でも有名な中国の三国時代の英雄・元徳と、その軍師さまの孔明が、何を思ったかペリー来航前の極東の島国に、ひょっこりと生まれ変わってきたのだと。
元徳は比較的裕福な土佐の郷士の家の5人きょうだい・姉三人の末っ子として。
孔明のほうはお江戸は本所の喧嘩侍の家の四人兄妹・妹三人の長男として。
そんで、文久2年、江戸に出てきた元徳が再び孔明を訪ねてゆき「コンビ再結成punchと相成りましたとさ、めでたしめでたし・・・ってとこかいな。

この変な師弟コンビ抜きの幕末史なんて面白くも何ともねえ、と私は思うわけですが、まさかこれが元徳&孔明のコンビ復活だったとはねえ(苦笑)。古代中国の英雄や幕末有名人の威を借る教団の面の皮の厚さには驚くけれどもここまでアホげてると、面白い。

多少真面目に意見させていただくと・・・確かに麟太郎と龍馬、「天下を動かす絶妙のチームワーク」なのは間違いないんだろうけどね。コンビ再結成のときも元徳のほうから訪ねていくのか!と変に感心したりもするんですけどね。元徳が「また」先に死んじゃうのってのも、ポイントなのかも知れないけどさ・・・。

ただ・・・今度の孔明は泣いて馬謖を斬ったりしそうもないかな。
言うことと志ばかりデカい横着な若造がいたなら、そいつにいかに才能があっても無闇に責任を負わせたりはせず、縛ることなく大事に育ててから世に送り出しそうだから。
事実、その「孔明の生まれ変わり(笑)」は、若者たちを自分の子分なんかにはせず、親切に指導し力を付けさせてから様々な世界へと送り出している。

こんな本を知ってしまったお陰で、今後「三国志」関係の本なんかを読むようなことがあったとしても変な先入観なしに読める自信がなくなってしまった。いや、別に読む予定は無いんだけどさ。

元徳と孔明の御両名は、今後私の脳内では土佐弁ベランメエ調で喋るキャラクターに自動変換されるに違いない・・・down

「なあ馬謖さんよ、戦に負けたことが問題なんじゃねえんだ、解るかえ。負け戦の責めを負うことも出来ねえ立場の癖して勝手次第やりやがってよう、おめえ、それについては何の言い訳も出来めえよ。・・・まぁ、それも結局はお前さんに一任した俺の責任に違えねえ。お前さんは規律を破った者として、せめてこの手で罰すべしと思うが、もうこうなっちまったんだ悪く思いなさんなよ。おいらもこのまま無事じゃあ済むめえ。おめえを用いるのは早すぎると忠告して下さった殿さんに対しても申し訳が立たねえしな・・・」
・・・なんて口の利き方をする諸葛孔明は、ちょっと・・・否、かなりイヤなもんだよ。
「のう軍師どの!ワシらは水と魚のようなもんじゃき!」って喋り方の元徳も、相当なもんだとは思うが。

ちきしょー大川隆○め、責任とりやがれ。(笑)

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2009年3月21日 (土)

香水:JEANNE ARTHES "SEXY BOY CLUB EDITION"

ブランド:ジャンヌアルテス
名称:セクシーボーイ クラブエディション

TOP:レモン、ベルガモット、セージ、ラベンダー、ミントリーフ、オゾンアコード
MID:パチュリ、シダーウッド、ローズ、ジャスミン、グリーンアップル、チーク
LST:シダーウッド、アンバー、トンカビーン、レザー、ムスク

初夏~晩夏の香りかな。日が短くなってくると、どうも似合わなくなる
夏の夜に纏って遊びに行くも良し、ONのときにさりげなく香らすも良し。
まぁ香りの変化を楽しめるフレグランスだとは思う。「セクシーボーイ」同様、高級感を求めても仕方がない香りだが、セクシーボーイの兄弟であることを期待するとバカを見る

トップノートは鮮やかなレモン。少し遅れてオゾン。で、このオゾンが効いている。本当に気体のオゾンの匂いがするが、これのお陰か、その後に香ってくるウッディ系やレザー系の香りもイヤミのない軽やかな印象に。ラストのダークな甘さ+スモーキーなレザーの香りはムエットで試したときは微妙だったが、肌に付けると多少まろやかで深みのある感じになる。
オゾン香が苦手な人には勧めない。

一言で言うと、ライトで若々しくセクシー☆(安っぽくてあざとい香りになる虞アリ。)
飽きたのでリピはない。だって100ml入りなんだぜ?

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香水:BVLGARI "POUR HOMME EXTREME"

ブランド:ブルガリ
名称:ブルガリ プールオム エクストレーム

TOP:グレープフルーツ、ダージリンティー、ネロリ、ベルガモット、ラベンダー、ガルバナム
MID:ペッパー、ローズウッド、ガイアックウッド、コリアンダー、ナツメグ
LST:ムスク、ベチバー、オークモス、イリス

付け方や量にもよるけど、季節や時間帯をそれほど選ばない香りではないかと。ただ夏は少しムスクが強く出るかな。あと、服に付くと香りが取れにくい。洗濯しても、暫くはブルガリ、みたいな。
スプレーした瞬間はグレープフルーツの香りが広がるが、アルコールっぽさが飛ぶにつれてダージリンティーなどの渋みのある柔らかな香りが追いついてくるといった感じ。だんだんスパイスやウッディー系の香りに移行していくけど、シトラス×お茶の爽やかさが長く残るのは非常に嬉しいかも。ラストノートは濃厚ムスク+スモーキーなウッディ系=上品なセクシーさshine

1年ほど前に30ml使い切って、リピするか未だに考え中。いつか戻ってきそうな気もするんだが。

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5分前・・・?!

5分前に行動することを心懸けるようになって、頗るイイカンジです。
しかし・・・ここで疑問がひとつ。

3月10日のエントリーで「昔の日本海軍には5分前主義ってのがあったらしい」という話をしたんだけど、この「主義」って言い回しが、妙に引っかかるんだ。

だって、主義ってねえsweat02

「主義者」なんて言葉があったように、主義って云うとイデオロギーだとか、方針だとか、そんなカチカチの印象の言葉のように思われるんだが、それって凡そ機敏で機転が利くことを歓迎した海軍っぽくないよなぁdashと思うんですわ。「心懸け」を表すのなら「主義」なんて言い方よりも、もっと気の利いた言い方があって然るべきではないかと。
「5分前主義」なんて言い方、まるでどっかの社訓みたいじゃないか。

というわけで、暫く日本海軍の「5分前○○」について調べようと思います。
何か分かったら、また書こう。
勿論、これからも「5分前」を心懸けていくつもりではあるけれども。

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2009年3月17日 (火)

ローズネットクッキー

ローズネットクッキー
近所のDSのパンコーナーを通り掛かると必ず商品の有無をチェックして、あれば買う。

確かに甘くて油っぽいんだが、ザックリとしていてボリュームがあり、食べ応えがあるのである。…太るぞ(爆)

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2009年3月16日 (月)

遅い昼食。

遅い昼食。
コレ、美味いわ。

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2009年3月14日 (土)

グズはイヤだ。

慶應4年3月13日(勿論旧暦)は「江戸開城交渉1日目」って話題でも良かったんだけど、弟子入りしたばかりの人間が、師匠の人生の山場…というか華について語るのはどうかと思うから、やめとく。(ホントは前日と話題が被るのがイヤなだけ。)

んでもって、今日もケータイからの更新です。

"You will never find time for anything.
If you want time you must make it."

(意訳:何をするにしたって時間なんざ見つかりっこねえのさ。時間が欲しけりゃな、てめえで作るこった。)

イギリスのチャールズ・バクストンって人の言葉らしい。訳が江戸弁っぽいのは、なんか景気が良さそうだから。

自分を変えることができるのは、究極的には自分だけだろう。
だから逃避できないくらいに、しっかり自覚すべきなのだ。

嗚呼、グズを直してえ…。切実だ。

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2009年3月12日 (木)

江戸幕府の三本柱①西暦だと今日が誕生日の御仁

西暦1823年3月12日、つまり186年前の今日は、旧暦だと文政6年正月末日に当たるみたいです。
つまり、今日は「江戸幕府の三本柱」のひとり、勝海舟shipの誕生日ということになるんですわ。

昨年から続く「脳内幕末明治祭り♪」だけどね、その実態はといえば「奇傑・勝麟太郎waveと愉快な仲間たち」が大部分を占めているような気がする(爆)。

キッカケは昨年のNHK大河ドラマ「篤姫」だ。
ある人から「あの~勝さんって、あんな江戸っ子みたいな喋り方する軽いキャラクターでよかったんですかね」って言われて、思わず「いや、彼は庶民の中で育った江戸っ子なんで、寧ろもっと粋で洒洒とした雰囲気でもいいのですよ。ソ○トバンクのお父さんじゃあ、ちと渋い気がしますねぇ。できりゃあ、肌の綺麗な、小柄で身軽な俳優さん(本物の勝さんは越後人の血の影響か色白で、推定身長158糎と小兵)、しかも声の張る(ヤットウの稽古場や海上で鍛えられてるから)30代後半か40代前半くらいの人に演じてもらって、チョイワルかつチョイエロheart02な雰囲気を醸してほしかったです。だいたいねぇ、脚本自体が変なんですよ(略)…」とやらかした。
「篤姫」の脚本における史実の解釈や主人公を光らせるための手法のヘタレっぷりはハナから話にならなかったけど、個人的に気になったのは、幕府側の話が中心になる筈なのに幕臣たちのスッタモンダが描かれず、その結果重要な「役者」たちが省かれたのみでなく当時の有名無名の人たちが何のために生き何のために死んだのかさえ分からなくなってしまったこと。そのあたりのフォロー役をかっつけられたのが脚本によってサビ抜き灰汁抜き毒抜き処理を施された勝麟太郎だった。コノヤロー、教科書以上に変な幕末史と勝海舟像を全国規模で派手にバラマキやがって…。

幕臣好き(左幕という訳ではない)で江戸好きな関係か、もともと何となく勝さんたちが好きだった自分は大いに憤慨した。が、幕末明治史について特に詳しい訳でもないし、彼らの「エラさ」についてちゃんと理解している自信もない。これでは脚本の文句は言えまい。それで家にある幕末明治関連本を掻き集め読み漁ることにした訳だ。
「役者」が沢山登場する幕末明治史は話としても面白く、現代の問題と直接関わっていることなんかもありそうで興味深い。なるほど、幕末好きが多いのも頷けるというもんである。

そのうちに勝さんの猛毒に当たったようである。
私の中で幕末から19世紀末までの歴史は勝麟太郎が中心になってしまった。(呆)

さて、勝麟さんとは何者か。
これを一言で表現するのは難しい。12歳まではお役人、20代前半までは直心影流の剣客、その後は苦学生、洋学者、教育者、海軍技術者、軍事専門家、そして渡米後に「政治家」の肩書きが加わる。
自分が思うに、彼は本質的には政治家だ。「生まれながらの」と表現してもいいくらい、深い部分で政治家である。

…だから、胡散臭いのだ。
そして、
嫌われる。


鼻持ちならんほど怜悧で雄弁、舌先でヒトを丸め込むことなんか朝飯前。
高い所から人の世を見下ろして本質をズバッと見抜く。
本質が解るから偏見がない。
偏見がないから広い知識と凄い人脈が得られる。
ケチなことは大嫌い、自分で食っていける自信があるから人に媚びない。
筋を通すためなら嫌われてもいい。
軸がブレない。
肝っ玉の据わり具合(一翁さんのコトバを借りれば「睾丸」の据わり具合か。笑)は超一流。
照れ屋で冷笑家で口が悪いが、実は情に厚い。(それでこそ江戸人だ。笑)
剣も喧嘩も強いが、女には弱い。
庶民の明日の暮らしを守るというミクロ的視点と、100年の国家構想とか世界平和とかいうデッかい話がきちんと結びついている。
言い訳をしない。
ホラ話が好きだ。
四方八方敵だらけでも平気でいる。

…何れにしても変な男である。
つい最近まで銅像(全身像)さえ建たなかった徹底的不人気ぶりが素敵だ。なんせ座敷牢で出来た子である。(それは関係ないか。笑)それにあの面構えだ。間違いなく変人shineだろう。

まだまだ評価の定まらない、しかも誤解されることの多い人だと思う訳だけど、個人的には「江戸ツ子の傑作」であり「化け物見たやうな政治家」だと思ってます。その癖ツッコミどころ満載のキャラだから面白い。

…書いてるうちに、この御仁に弟子入りしたくなってきたかも。お江戸は赤坂、通称化け物屋敷の通称ボロ塾に入塾して、講師の杉センセや兄弟子の与之助サンたちに「お前はどうしようもねえグズだな」と怒られてみるとか、「神戸海軍塾」でリョウマやコジロウたちの尻馬に乗って(?)みるのも悪かないか。
てことで、今日から早速「自称・勝海舟の弟子」になってみることにする。
化け物の弟子、上等じゃねえか。(・・・何故か江戸弁風だ。爆)

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「低額」給付金ねぇ。

コネタマ参加中: 定額給付金、もらったら何に使う?

よくパァッshineと使えって言うけどさ、その程度の金額でどうやってパァッと使えってんだろう。
同じバラマキなら、不況の影響を真っ先に受ける人たちに、効果的なタイミングでやってほしいよね。
この金を使ってレストランで美味しい物を食べる、なんて言ってる人もいるけどさ、こんな金額で飯を出すような有名高級レストランは、きっと不景気だからって困っていないよ?
金持ちは不景気になったって数%はいるんだもん。

あ、自分は勿論戴くし(だって元はといえば自分らが払った税金だもんな!)使わしてもらうよ。
多分、普通に食費になると思う(爆)。

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2009年3月11日 (水)

ケータイから投稿してみる。

ケータイから投稿してみる。
不埒な置き手紙。

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2009年3月10日 (火)

日付が変わる前に。

国家にとって一番必要なのは、一番得難いものは、
日々一生懸命生きている名も無き庶民と、彼らを育み包容する国土かもしれない。

それを犠牲にして、なお得るべきものなんて、あるのかな。
そんなことを考えてみる。
そういうものを蔑ろにする「公」なんて、あるんだろうか。
そんなことも思ってみる。

それほどの犠牲を払う覚悟があるなら、
それだけのエネルギーが残っているなら、
人間は何だってできる。
そんなことを言うと、脳天気だと言われてしまうのかな。

軍靴とサーベルの音の聞こえるような過去の記念日と、
祈りの日が重なったのは、単なる偶然か?

今日は、3月10日。
この日を過去と呼べる日は、まだ来ない。

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5分前主義。

「5分前主義」というのがあるんですと。
旧日本海軍の「船乗りの心得wave」みたいなもののひとつなんだそうですが、最近、これを密かに自分の目標にしてみることにしました。

つーか、本当に素晴らしいですよ「5分前主義」。
やっぱり思いついたことは、やってみるもんだ。

私は元来ケチな人間で、こんなヤツ(組織)のために自分の時間を削れるか!と思うと時間を出し惜しんだりします。まぁ、それじゃあ駄目だってことは重々承知しているんですが^^;
そういう人間なんで、これから出掛けていくというときにギリギリの時間帯に家を出たりするわけです。イヤな所に行く場合なんかは、ケチの上にグズが重なってますます行動が遅くなり、本当に遅刻寸前で焦る、なんてこともある。
そんな人間が「5分前」を目標に掲げるというのは実に勇気の要ることだったんですが、起床を5分早め、家を出る時間も今までより5分早くしてみたらね・・・

まず、忘れ物をしても戻る余裕が出てきます。
年齢ヒトケタの子供の頃から忘れ物の多さには定評があったんですが、忘れても取ってこられる、と思うせいか、持ち物のチェックがキモチ念入りになりました。
目的地に到着してからも時間的に余裕があるので心にも余裕ができます。
すると、焦りやイライラが減り、ミスが減る。
ミスが減れば、凹んだり落ち込んだりする回数も減る。
気持ちをより明るく保てるようになると、仕事が正確になるし効率も上がる。
そればかりか人当たりも良くなる。
一緒にいる人が気分よく過ごせれば、自分も気分がいい。

時間の余裕が、心の余裕。
頭ではわかってるけど、実感するのは難しい。
この「心の余裕」、ちょっとの焦りや判断のミスが自分や仲間の命を危険に晒してしまう軍人さん、特に多くの仲間と一緒に船に乗っていて逃げ場のない海軍の軍人さんにとっては大事なことだったんだろうよ。
(そういや海軍に伝わる「心得」って、素敵なのが多かったような。思い出したら、またここに書こうっと。)

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2009年3月 8日 (日)

画像を貼ってみるテスト。

Blueman 親友と一緒に見物してきた。

お上品なのが好きな人には絶対に(笑)オススメしないけど、観客巻き込み型悪ノリ的なショーを見たい人には「見ないと後悔するぞ」と言っておく。

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当ブログにつきまして。

当ブログは備忘録かつ「チラシの裏」です。
殆ど自分用です。ただ、一応公開ブログであるという性格上、何らかの説明があったほうが親切だろうということなどを考えまして、当ブログについて述べておこうと思います。

【タイトル】
「六然」は明末の儒者・崔後渠(サイ・コウキョ)の所謂「六然訓」(りくぜんくん)より拝借しました。

自處超然
處人藹然
有事斬然
無事澄然
得意澹然
失意泰然

まぁ、良くできた人生訓じゃないかと。一応対になってるところが特に。

自我に囚われ物に囚われているヤツは、人当たりも悪い。
普段雑念だらけのヤツは、ここぞというときに行動できない。
物事が捗っているときこそ調子に乗るな。そこに失敗の原因があるってもんだ。
思い通りにならないのも人生だ。辛いときでもガタガタするな。

・・・みたいな感じか。正しい解釈は知りません。
こんな風に生きてる人は強い人だろうとは思うけど、自分は・・・ちと違うな(爆)。

あ、「うなぎ」というのは、以前「君は掴み所がない処があるよね」と言った人がいるのを思い出して。


【当ブログで話題になりそうなこと順不同】
①雑談
ひたすら気分とノリで書く。だって「チラシの裏」ですから(爆)。

②香水
趣味で30本以上持ってます。ミニやサンプルなんかも含めると、相当な数だと思うけど、恐くて数えられない。使った感想なんかをメモる予定。

③本の感想
子供の頃は手当たり次第読んでたような気がするけど、最近は読む量が減ってきた上に読むものが偏ってきた。気が向いたら感想載せます。

④なんか歴史っぽい話
小学5年まで「歴史嫌い」でした。単なる食わず嫌いだっただけなんですが、「昔のことなんか勉強したって面白くも何ともねえやい」と歴史好きの級友たちを理解しようともせずに鼻で笑っている大馬鹿者でした。
「歴史は面白い」と思ったキッカケは、小5のときに読んだマンガで「織田信長」っていうゴウケツに出会ったこと。「昔の偉い人は、今の偉そうな人より面白いかもしれねえ。」と思うようになりました。
そんでもって、昨年はひょんなことから脳内で「幕末明治祭り♪」が始まってしまい、今年も半身浴程度に「幕末明治」に浸かってみようかと思っているんで、当ブログでもそんな話を山ほどすると思う。
ちなみに、自分は昔から『幕軍贔屓』です。おのれ薩長史観め、と思っているクチです。
江戸好き幕臣好きですが、特に幕臣たちからまで命を狙われた腰抜け連中開国開明恭順派の人たちが好きなようです。大人になった今でも
「教科書に『維新三傑』を載せるなら、『江戸幕府の三本柱』も載せておきやがれ。』
と本気で思っています。つーか、本当に載せてくれ。

・・・一応、こんなブログです。ノートの端っこに描いた落書きなんかも載るかもしれませんが、それも気分次第です。とりあえず、宜しくです。
気に入って頂ければ公私の大幸、死後猶ほ生くるが如くならむ。謹言。(←このネタ知ってる人いるかなぁ。爆)

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