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2009年4月 8日 (水)

焦るな、負けるな。

「それ自体不可能なことはあまりない。
ただ我々には、是非とも成し遂げようという熱意が
そのための手段以上に欠けているのである」

「もし成功しなければ、成功するまで働き続けて、
決して間断があつてはいけない。
世の中の人は、たいてい事業の成功するまでに、
はや根気が尽きて疲れてしまふから、
大事が出来ないのだ。」

…事が成就しないのは、敗北だ。
三日坊主も同様に敗北だ。
たとえ敗北でなかったとしても、敗北感を味わわずに済むとも思えぬ。

だから、何かを始めるのが怖いんだな。その先に待ってるかもしれない「敗北」を恐れるが故に。

でも、目的を見失わず、それに向けて試行錯誤し続けることができたら、その間は敗北することはない。---そう言われれば、それも真実なんだろうと思えてくる。

まぁ、ちょいと考えてみれば、何かをやろうと云う決意にはたいてい合理的な理由があるもんだし、その決意が間違ってるってことなんて無きに等しいんだよな。

やると決めたら最後、焦らず、腐らず、自我に囚われず、ただ無心にやり抜け。初心を忘れるな、そして負けるな…とまあ、そんな感じか。

二十四節気では、今頃は「清明」に当たる。清浄明潔、天地が明るく清々しい空気が満ちる時季。何かを決心するのに、これほど似つかわしい季節もなかろうよ。

因みに、最初に挙げた台詞はラ・ロシュフコー、二つ目の旧仮名遣いのヤツは勝先生ね(笑)。

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