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2009年7月27日 (月)

メモ:傑作悪漢小説の続編

中原中也詩集を読みきらないウチに(実は半分ほどしか読んでないのに勢いで感想文を書いちまった)、またまた「気になる作品」出現。

数年前、どうした風の吹き回しか苦手な時代小説に挑戦したくなって、多少知識のある分野の「古典」を読もうと選んだのが子母沢寛の「父子鷹」(上・下)だった。もともと勝さん父子は好きだし、内容も文体も江戸情緒溢れる雰囲気もかな〜り好みだったが、やはり慣れないノリに集中力が続かず、細切れに読むのがやっと。それでも「黒船前夜」の江戸の武家社会の隅っこで暮らす父子の清冽な絆をテーマにした純和風ピカレスク・ロマンを、味わうまでには至らなかったとしても、その匂いくらいは嗅げたとは思っている。
せっかく「夢酔獨言」(「父子鷹」の元ネタ)と格闘中なんだし、もう一度読み返してみようかな…と思ってた矢先、楽○ブックスをウロウロしてたら、こんなのを発見しちまった。

■子母沢寛「おとこ鷹」上巻(新潮文庫) \743-

なんと「続編」のようだ。下巻もあるみたい。
ウヘェ…知ってしまったら最後、気になるじゃないか。

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