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2009年10月20日 (火)

『JIN - 仁 -』

悔しいけど面白え(笑)。


TBS日曜劇場『JIN-仁-』

第1話を見る前から「大枠」は見えてしまったようなところもあるんだが・・・だからこそ「見よう」と思った作品。
主人公の名前と過去に吹っ飛ばされるという内容が判ったとき、「そうか。きっと医療とは、医術とは何か?ということを根本から問い直す内容になるんだろう」と。
本当なら死んでしまったかも知れない人を助ける=人の運命(患者本人だけでなく)を変える医療という行為自体の意味を問うということなら、過去にタイムスリップしてしまうという設定も、まんざら荒唐無稽とは言えまい、と。

しかしまぁ、SFと云うか、ファンタジーの要素さえ漂う作品の癖に、歴史を真面目に扱っているであろう某公共放送の大河ドラマよりもリアリティがあるとは、どういうことなんだ(苦笑)。
まぁ、結局のところ病院で生まれ病院で死ぬ現代人が忘れてしまった四苦=「生老病死」ときちんと向き合う主人公の目を通して、我々視聴者も間接的にそれらに直面せざるを得ないということ、そしてそういうドラマを造ろうとした制作者の真面目さが、ドラマを生き生きとしたものにしているんでしょうな。

ということで、来週も見ます。
ドラマなんて殆ど見ない自分が「次も見る」と言っている。
こいつは大事件だぜ、TBSさんよ。

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【メモ:幕末キャラクターについて】


父母と一緒に、まったりと(しかも飯を喰いながら。笑)見ていたのだが、実在キャラクターのキャスティングについては3人とも及第点を付けている。


■緒方洪庵、勝麟太郎。

父「つくづく思うんだが・・・武田鉄矢ってダサいなぁ。」(やけに嬉しそう。)
自分「ハッハッ、コウアン先生だね。だいたい、あんな髪型がハマっているくらいだからね(・∀・)ニヤニヤ」
父「ハマり役ってヤツだな。」
自分「そだね(笑)。・・・でも、あの武田さんが来年の大河ではリンタローだぜ。」
父「はぁ?なんだそりゃ。何歳の役なんだ。」
自分「40歳ジャスト。20歳年下の役だよ。そもそも完璧にミスキャストだと思うが。」
母「えっ・・・?! 武田鉄矢が誰だって?」
父&自分「リンタロー!(壊)」
母「リンタロー・・・(絶句)そりゃないわぁ(笑)。このドラマの勝さんは軽くって良いわね。」
自分「久々にライトなカンジだね。歳食ってたりとか重たかったりするキャラの勝さんはそろそろ勘弁だったから、悪くないかな。」
母「この人たち、NHKに出向できないのかしら(苦笑)」
自分「おう、このキャストで来年の大河、やってもらおうか(苦笑)」


・・・そうなんだよ勝さんには「貫禄」は要らないのだ。今回だって本当は、剣客らしくもっと「凄味shine」があって尚且つモテそうなキャラなら尚良かったんだが、今のところ、襲われてもヒョイとかわしてニヤニヤしている時点で合格である。あの「ニヤニヤ」と冷笑交じりのすっとぼけ具合が勝さんらしかったから、密かに小日向さんには期待している。



■坂本龍馬。

父「あの一見バカっぽいノリがいいな。リョウマってああいうヤツだったのかな。」
自分「面白い男だったことは間違いないと思うなぁ。自然体で好奇心旺盛で、声がデカくって、頼もしいとこもあってさ。つーか、このドラマ、リョウマのキャラが面白いってだけで充分嬉しいんだけど。」
一同、頷く。
頑張れ、内野さん。第一回の「しゅ、しゅじゅちゅ!?」はサイコーだった。

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