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2009年10月22日 (木)

勝先生、揮毫を断る。

面白半分に、或いはヤケクソになって勝先生の逸話を晒すシリーズ。
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度々先生に揮毫を頼みに来る者がある。
その日屋敷の六畳間に通された男、早速用向きを伝えると、先生はその言葉が終わるか終わらないかのうちに放り出すような口調で言った。

「おい、今日は書かねえよ。」
「えっ。」
先生は平気な顔で続ける。
「それともおめえ、菓子折でも持ってきたのならさっさとお出し。書いてやるから。」
男はハッと息を呑んだまま口もきけない。
「ふん、俺なんぞに菓子をくれてやるのはイヤかえ。そんなら、いつも墨を擦ったり落款を押したりしてくれるウチの女たち(侍女)に、かんざしでも買っておやりよ。そういつもいつもタダで書いてやるなァ御免だよ。」

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たまにいるね、この男のような「太えヤツ」。

基本的に女性に優しいのが先生のいいところだ(笑)
でも手当たり次第に屋敷の女中さんに手をつけてしまうたぁどういうことだ(爆)

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