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2009年10月 5日 (月)

「居眠り大臣もうろう会見」。

…という、不謹慎なケータイゲームがある。
何処かで見たような風貌の「大臣」が記者の質問に応えながらその合間に居眠りをするのだが、記者の質問に応えられないと支持率が下がって「辞任」(=ゲームオーバー)してしまう。それじゃあ居眠りをしなけりゃいいかっていうとそうはいかなくって、上手に居眠りしないと体力がなくなって、やはり「辞任」してしまうのだ。単純だがなかなか良くできたゲームなので、作者は結構気に入っている。

さて、その「大臣」である。

あのときは「テメエが大臣たあ有権者として恥ずかしいから穴があったら入ってこい。なかったらバチカンで墓穴でも掘っていやがれ!」などと、随分と乱暴なことも言ったものだが、やはり人が死ぬのは悲しい。
「死」は不可逆なものだからだ。

あの人に政治家という「仕事」が務まったかどうかについては今更言及することもあるまい。でも、あの人を政治家という「身分」に祭り上げておいて「仕事」の内容を問わず、その「身分」やそこにくっついた特権にぶら下がってきた人々は、確実に悪い。その「身分」に相応しい権力や地位を、まるでアクセサリーでも買い与えるかのように軽々しく与えてきた権力者たちは尚悪い。

成長する機会を失い続けたような大人はいる。
だが、そういう人の多くは、そのほうが都合がよい人たちに囲まれていたりするものだ。

ご冥福をお祈りいたします。合掌。

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