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2009年11月30日 (月)

雑感:「JIN -仁 -」 第八話。

田之助さんの「一昨日来やがれ」。久々に聞いた言葉だった。
他人が汗水垂らして得た金を騙してせしめようとした悪徳医師を軽蔑する一言。
でもさ・・・

「音と生きやがれ」

って誤変換されるのは、カンベンな。(何そのミュージシャン。)
 
ということで、またまた「JIN」です。
今回も雑感をざっくりと。
 

■世の中、殆どの人が「恭太郎さん」だと思うのよ。他人を羨ましいと思い、劣等感を拭い去れず、焦り、途方に暮れる。特に道に迷っているときには、そんなことを考えるもんだと思う。龍の字の行動力や麟さんの「強さ」を持っている人なんて少数派だろうし、仁先生のように「俺にはコレしかない」ってものを持っている人も決して多くはないはずだ。
■でもね、「自分はこんなことしかできないから」としたことが実は大きな意味を持つこともありうる。「大きな仕事」ってさ、案外そんなものかもな。
■人は誰でも今できることを真面目にやればいいし、結局そうやって道を開いてゆくしかないのかもね。
■「先生は金策なんか出来なくたってぇいいんだよ。」勝先生は今回もまたニヤニヤしながら「ヒント」を出す役目だった。人には「天分」がある、と。
■「人はどんな者でも決して捨つべきではない、必ず何か一得はあるものだ」云々、というのはリアル勝先生の言葉だったわな。で、その一得は自分の努力と心懸け次第で伸びるもんだ、と。今の自分が野菜でしかないなら、誰か優れた人が水をやってくれても野菜の大きさにしかなれないんだよ、と。
■「写真」の謎が気になるなぁ。もしかして、未来さんがいない!とか? そ、それとも「俺がいない!!」とか??! 何なんだ、その「極めて残酷」って。
■やはりリョウマの「近目じゃき♪」って目つきがリアリティがあって良い。「センセィ~!」は何度聞いても可笑しいし。
■「あいつ、所謂『いい人』ってヤツでさ、ヘラヘラしてるだけなのに随分得してるよな」なんて、人当たりの良くて優しい人の悪口を言うヤツがいた。でもさ、人に優しくできる人、人が困ってるときにスッと手を差し延べられる人は、その人がピンチになったときに周りの人が助けてくれるんだ。そういう人は悪口を言ってる連中より社会の温かさを感じながら生きていくことができるに違いない。・・・「大きい器」「小さい器」じゃなくて「美しい器」(by濱口梧陵)。なるほどねえ。

 
・・・実はちょっと原作のコミックを覗いちまった(苦笑)。
何巻か忘れたけど・・・巻数はヒトケタだったと思う。

原作の仁先生はもう少し強そうで、しかもポーカーフェイスだ。
リョウマはもう少し重たいキャラクターだな。
「沈着(おちつ)いてな、なんとなく冒しがたい威権があつて、よい男だつたよ。」という勝先生の評を思い出した。
んで、勝麟太郎先生と仁先生は、もっと仲が良い。麟さんはあっさりライトなキャラクターだったが、ちょっといい男だった。

ドラマも好きだけど、原作のほうも好みかもしれん。
中身は時間が無くって殆ど読めなかったけどさ。

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