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2009年12月28日 (月)

只者でない侍の肖像、或いは勝先生本人。

2年ほど前、何を思ったか幕末~明治初期にかけて撮影された古写真の画像を集めてみたことがある。
(「大村益次郎の肖像画を見てみたい」がキッカケだった筈なのだが、当初の目的はどこへやら。)
 
結局たいしたものは集めずに終わってしまったが(当方飽きっぽいので仕方ない)、その中に見るからに「只者ではない」中年の侍の写真が紛れていたことを思い出した。
あまり綺麗な画像ではないのだが、作者は密かに気に入っている。
 
 

侍の面構えが良すぎるのだ。

就寝前に見ると眠れなくなりそうなくらい(笑)。

 
 
侍はおそらくは小柄で痩身、しかし妙に精悍な印象である。
細面で端整なつくりの顔で、髪を儒者髷に結い上げている。
目が窪み、鼻筋がクッキリと通っていて、口元は過剰に(!)引き締まり、唇は厚め。
見ようによっちゃ随分とニヤけた顔だが、眼光は異様に鋭い。
眉の形はちょっと解りづらいが、おそらくは眉尻にかけて細くなっている直線的な形状。
顔の左半分の表情は柔らかいが、右半分は相当キツい。
骨格は東洋人のそれだろうけど、何だか日本人離れしたパッチリshineした顔立ちだ。
 
 
とりあえず、↓↓こんな男↓↓
240400

うーむ。
どうやらこの人物も 勝海舟wave であるらしい。

 

全然見掛けない肖像写真だもんだから「他人の空似」じゃねえかと疑っていたんだが、せっかくだから今日はちょっと実験をしてみることにした。

 
 
まず渡米のときに撮影された比較的よく出回っている勝さんの肖像写真を用意して・・・
Photo
* およそ正面ってのがポイント。

この「只者でない」侍の写真を重ねてみると・・・
 
 
 
 

 

 
なんと、こうなる。
 
Photo_3
・・・どうだ、気味が悪いだろ。

この後、両者の肩幅なんかも重ねて確認したが、だいたい一緒。
素人判断ではあるけれど、この侍、本当に麟さんかもしれないねえ・・・sweat02
 

しかし、何でこの人は気の抜けた雰囲気の写真が結構残ってたりするんだろう。
一翁さんなんて、どの写真もビシッ!!!とカッコよく写ってるのにさ^^;

 
 
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現在PCのデータも「大掃除中」。
面白いモノが見つかったら、またネタにします。

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