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2010年3月21日 (日)

メモ:「遠山の目付け」(剣術用語)

相手をしっかり見るなァ基本だが、こう近くばかり見ていたんじゃあ相手の真の狙いなんざ判りっこねえのさ。だがな、ちょいと視野を広げて大きく相手を見てご覧、これまで見えなかったものが突如として見えてきたりもするんだよ。この「遠山の目付け」ってえのは、相手を含めて大きく状況を把握することが大事だっていう剣術の極意なのさ。
 
まぁ、あとは相手が強えか弱えかなんてことはさっさと忘れちまうこった。先ず心を澄まして相手と周りをよぉく見ろぇ。現在の状況を曇りのない眼で観て、虚心坦懐それに応ずること。それ以外にやるべきこたァ何もねえ。おっと、こいつぁ剣術に限った話じゃねえんだぜ。
 
最近知った剣術用語、「遠山の目付け」。
直心影流免許皆伝のK師範代なら、こんなふうに解説してくれるかね。
確かに人間って目の前にあるものがこの世の全てであるかのように何かにとらわれてしまったり、目先のことしか考えずに後から振り返ると軽率な行動をとってしまったりするもんだ。空間的にも時間的にも、広い視野を持って行動できるようになりたいものですわな。

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