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2010年6月

2010年6月28日 (月)

勝ったぞ。

眠い。
だが、頗る気分がいい。
 
ドイツ代表が勝ったんだもの、これが浮かれないでいられるもんか。
 

独英戦といやあ忘れもしない2001年のWM2002予選。ドイツは5対1でボロ負け。しかもホームで。
あのときのことを思い出しながら観たよ。
 
世間ではイングランドが負けて悲しんでる連中が多いんだろうし、自分もイングランドのパワフルな選手たちは好きなんだけどね。
 
…しかし、あの前半の幻のゴールは、ホントはゴールだろ。あの判定のせいでドイツ代表のプレーぶりが割り引かれて評価されそうなのが、嫌だ。
 
てことで、そろそろ仕事に戻ります。

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2010年6月26日 (土)

不思議なポケット。

オカンが姪っ子の服を縫っている。胸のところにピンタックのいっぱい入った女のコっぽいデザインの花柄ワンピだ。
「ポケットはなくてもいいかと思ったけど、やっぱり『不思議なポケット』の歌を歌わないといけないからねえ」とオカン。
「♪ポケットのなかには〜、っていうアレか(笑)子供は何故か好きだよね、あの歌」と自分。
 
そういや幼稚園に通っていた頃の自分は「そりゃビスケットはふえるさ。たたいたらカクジツにわれるもん」などと口を尖らせていたもんだ。「煎餅ならちょっとくらいじゃ割れないよ」と話に乗ってきたウチの母もどうかと思うが、つくづく夢のない子供だったと思う。
かといって、この歌が嫌いだったというワケじゃなくって、寧ろ好んで口ずさんでいたような気がするわな。
「…ほんとうにビスケットがふえるなら、ほしいかもな、そんなポケット。ただ、そうなると3じのおやつは、まいにちビスケットになっちゃうぞ。ママはたすかるだろうけど、つまんないよなぁ…」
そんなことを考えるのが楽しかった。
 
 
花柄ワンピの小さなポケット。着る人が心豊かに育ちますように…。そんな願いをこめてみたところで、本人には解らないだろうな。まぁ、解らなくてもいいんだがね。

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2010年6月25日 (金)

小銭地獄。

買い物に行ったら、やたらレジの前でグズグズしている客がある。あんまりグズグズやってるんで、後ろに並んでいた兄ちゃんがシビレを切らして別のレジの列に並び直した。
面白そうだから暫く観察していたんだが、何とその客、97円を5円玉10枚と1円玉47枚の計57枚で支払って行きやがった(笑)
 
いや、別にいいんだけどさ…レジの兄さんも吃驚したろうよ(・ω・;) 
いいモノ見せてもらった。

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古今同じ。

選挙が近いので、「氷川のご隠居」の時事談話を載せておくか。間違いなく明治後期の談話だけど、仮名遣いなどは現代風に適当に直してあるので資料的価値はないよ。

今の政府と社会は恰度よい釣り合いだと思うよ。
同じようのものが騒いでいるので、谷風(江戸時代の大横綱、谷風梶之助のことだと思うんだが)が一人出てきたら、とても相撲にはなりゃしないよ。
幕府の末も恰度これと同じで、砂漠と勤王の二党に分かれて騒いだんだが、どちらにも理屈はあったのさ。同じ丈の人間が、どうかして、理屈があって、それぞれ我を張るのだもの。一寸はおさまりがつかない。
ナニ、喧嘩は十分にさせるがよい。もっと激しくやるほうがよいのだ。なんにしろ、みんな生きている人間なので、なかなかじっとしてはいませんからね。
こないだも誰だったか、お役人に話したことがあるよ。


或る意味同レベルだから喧嘩にもなるわけだね・・・今も昔も状況は似たようなもんか。
ちなみに「人心の理といふものは古今同じだからナ。たゞその趣が違つて見えるだけだもの。」っていう談話もある。(勿論タイトルはこの談話から盗ってきた。)

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2010年6月24日 (木)

香水: MARINA DE BOURBON "AQUA DI AQUA HOMME"

ブランド:マリナ・ド・ブルボン
名称:アクア・ディ・アクア オム

TOP:ベルガモット、ミント、グリーンアップル、レモン
MID:バイオレットリーフ、ユーカリ、ゼラニウム
LST:サンダルウッド、ホワイトムスク、イチョウ、シダーウッド
 
・美しいカッティングのブルーのボトルが印象的な一品。
・太陽と海辺が似合う、晴れた日の香り。フレッシュな香りのトップノートから、やや重めのフローラル調の香りにハー張るな香りが混じり合う力強いミドルノート、そして穏やかな甘さと柔らかな重さのあるウッディ系のラストノート。全体的に甘めな感じもしたが、クリーンで明るい仕上がりになっている。
・なお「海辺が似合う」と云っても、夏のビーチで弾ける系ではない。海岸沿いの通りを歩きながら潮風に吹かれる、とか、そんなシーン。
・この香り、自分が付けると甘ったるくてなあ。ユーカリの染みるような香りに救われている感がある。

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香水: PAUL SMITH "PAUL SMITH EXTREME MEN"

ブランド:ポールスミス
名称:ポールスミス エクストリーム メン
 
TOP:ベルガモット、ローズマリー、カルダモン
MID:ナツメグ、ゼラニウム、ローズウッド
LST:サンダルウッド、トンカビーン、モダンムスク
 
・秋~冬にかけて雨や雪の降らない日に似合いそう。服装はトラッドな雰囲気がいいのかな。カジュアルでも全然オッケーなんだけど、キレイめな感じでさ。
 
・都会の温もりを感じる香り。鮮やかに香るトップノートはすぐに落ち着き、マイルドな甘さの中にきちんとスパイスのアクセントが付いたミドルノートが現れる。ラストはウッディ&ムスキーでクラシックな印象。ポールスミスらしい、マルチストライプのあしらわれたビンもお洒落。似合いそうな人にあげたんだが、嬉しそうに持ち帰ってくれた。可愛がってくれ。

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PCの調子が悪いのは何でだ。

先月から何となくPCの動作が鈍い。
立ち上げるのにも随分時間がかかるし、ファイルのダウンロードも遅いし、挙げ句ヒトサマのblogにコメントを付けようとするとなぜかフリーズしてしまう。
 

今日システムツールをいろいろと弄っているうちに以前の状態に近くはなったのだけど、これってやっぱ「寿命」なのかね。
 
このPCがウチにやってきたのは2004年の夏。ユーロ2004開催中、ギリシャ大躍進の真っ最中だった。 
キング・オットーことレーハーゲル監督。懐かしいな。

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2010年6月23日 (水)

雨上がりの庭にて。

雨上がりの庭にて。
雨滴に陽光が反射する様子が好きだ。湿った土や緑の匂いが好きだ。そういや6月の雨上がりの午後がガキの頃から妙に好きだったな。

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2010年6月19日 (土)

コーラミントのど飴。

コーラミントのど飴。
一昨年「ミルクミントのど飴」にハマって以来気が向いたら買ってるキシリクリスタルシリーズ。
 
今度はなんと「コーラミント」。
コーラ好き、ミント好き、冷たい食感の飴も好き…となりゃ、買わないわけにはいかないだろう。
 
ベトベトした甘さはないが、しっかりとコーラ味。ひんやりしたミントとは好相性だ。シュガーレスだから食後に酸が作られず、不快な酸味が何となく口の中に残るということもない。
 
…たぶんまた買うな、コレ。

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2010年6月18日 (金)

おいしいチーズモナカ

おいしいチーズモナカ
レアチーズケーキ味のアイスなら珍しくもないんだろうが、こちらは「チーズモナカ」だよ。しかも「おいしい」って自己申告してるツワモノだ。
 
いやコレね、チーズ独特のナッツのような香ばしさやコクが死んでないんだよな。でも、スイーツらしさも生きてはいる。なかなか端正に纏まった大人っぽい味わいのモナカじゃないかと思う。

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2010年6月16日 (水)

週刊マンガ日本史:幕末の食わせ者ですよ。

皆さま、お待たせいたしました。今週は幕末の人気者ならぬ食わせ者の登場です。
…ということで「34号 勝海舟」。(下にチラッと写ってるのは前号。)
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担当は安彦良和先生。安彦先生=「洋モノ(orその類)」ってイメージを勝手に抱いていたんで、勝麟太郎という江戸のサムライをどう描いて下さるのか楽しみだったんだけど、表紙なんかあの独特の冷めたような上目遣いまで再現されていて対面した瞬間吹いたw
漫画の勝麟さんは彫りの深い、鼻筋のスッと通った端正な作りの顔。(当blog右サイドに貼ってあるブログパーツの勝先生参照。) なのにちっとも二枚目じゃない。口は悪いしニヤニヤしてるし斜に構えてるし短気だし。
要するに…「期待通り」です(笑)
 
そう。その無駄にカッコよくない描き方が良いのですよ。それから、まるでスケッチのような、勢いのある力強い描線と滲みを効果的に生かした彩色、コレが何とも味わい深い。余程の絵の力量がなくちゃこういう仕上がりはムリでしょうなあ。話の構成も見事。勝さんの人生の教科書的(!)ハイライトがムリなく盛り込まれ、やがて長生きすることの意味と重さを問うかのような終劇へ ―――。
 
以下、雑感。
 
■出た…バッテーラ(=短艇・救命艇)を降ろせ発言(笑)
■とにかく人物の絵が上手い。しっかり漫画のキャラなのに、ちゃんと実物に似せてる。中浜万次郎さんや木村摂津守さま、メリケンのブルック大尉、あと、若き日の福澤くんとかね…、皆さんの肖像写真を思い出して笑っちまった。…特に木村さま(笑)
■小野友五郎高評価。なんか嬉しい。
■死んだ愛弟子(大男)の優しい笑顔にホロリ。やっぱり好きだな、このコンビ。
■語り合う老人2名。実物に似てるのみでなく、表情が抜群に良い。年配の女中さんの動作もそれっぽくて良いカンジだ。(もしや「お糸さん」? )
■軍艦乗りになった話と盟友(薩摩の巨漢)との絆がちゃんと線で繋がる独白が見事。芸が細けえわ(驚)
■明治時代の真の逆境と苦心惨憺には残念ながら触れられず。まぁ、30年続いた戦後処理の話は全編ルビ付きの学習指導要領準拠本で触れるにはちと難しい話か。
■本書30・31頁、30代後半~晩年までの肖像写真が4枚ほど掲載。表情が「万年ガキ大将」だ…この御仁(笑)
 
 
現在生きている者は、過去に死んだ者たちの重みを背負って生きる。長く生きる者は先に逝った大切な人たちを思いながら生きることの意味を問う。
でも、生きてるうちは人生の意義なんて分からないものだろう。少なくとも自分のようなボンクラには。ただ、悩んでも傷ついても喋り倒し笑い飛ばして生き抜く強さがあれば、人生のほうからその人を愛してくれる気がしてならないよ、勝先生の人生を思うにつけ。
 
…ということで、次号は某組の土方さん。(って書くと悪そうだな。)リョウマと並ぶ幕末の人気キャラクターですな。しかし、函館戦争の話をやるなら、榎本釜さんや大鳥さんの話じゃダメなのかい?と一瞬思ってしまったよ。…彼らじゃ「支持率」で土方さんに勝てねえってことなら仕方ないのかも知れんがね(爆)

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2010年6月15日 (火)

とりあえず、ワールドカップの話に乗ってみる。

世間ではW杯で盛り上がっているので、フットボール好きとしてはその仲間に入りたいんだが・・・深夜の試合なんか観てたら身体がもたねえよ。
 
有料放送では再放送があるらしいけど、ウチは貧乏だからそんなものは見られねえ。
 
日本vsカメルーン戦も途中までは知ってるんだけどさ、あとは記憶にない。
相手はあまり調子が良くないとの前評判だったし、もし気温が低かったら日本がバテることもないだろうし、上手くいけば勝ち点くらいは獲れるだろうとは思っていたけれどね・・・。
 
日本のディフェンスがしっかりと機能したようには見えたな。
ハイライトを見る限りでは終盤になってもエトーに最前線で決定的な仕事をさせないようにしてたようにも見えた。
しかし、得点シーンね・・・あの場面に限らずだけど、相手のディフェンスの緩慢さにはちょっと意外な気さえしたよ。
 
 
それよりもドイツvs豪州戦が観たかったのにな・・・。

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2010年6月13日 (日)

或る意味危機的状況。

昼休みのロッカールーム兼休憩室で。
誰もいないのを良いことに一眠りしようと思ったら、イキナリ揺れを感じた。
「なんだ、結構揺れるな…」と周囲の様子を見ていて気がついた。
ロッカーと天井との間にツッカイ棒がねえぞ。もっと大きな地震が来たら、このロッカー、確実にこっちに倒れてくるだろう。もし寝ていたら下敷きになって御陀仏だわさ…。
 
若干怖くはなったが、まぁ、何処に居たって助かる人は助かるし、助からない人は助からねえんだよな…と思うことにした。天災はどうせ忘れた頃にしかやってこないんだ。

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2010年6月11日 (金)

本日の戦利品。

本日の戦利品。
もう一月も前の話。仕事帰りに寄った店に、ジッパーポケット付きのビニール製ブックカバーが売られていた。文庫本サイズの手帳兼メモ帳を入れるのに丁度いい、と思いつつも、840円もするから買おうか買うまいか迷っていたんだが、そうこうしているうちに売れてしまった。何となく悔しいから、数日置きに店内を覗いてみたが、再入荷の気配もなし。
 
で、殆ど諦めかけていた(というより忘れかけていた)今日、別の店のブックカバー売り場を通りかかったら、同じものが陳列されているじゃないか。コイツは何かの縁だろう、と思って買って帰ることにした。
 
…という経緯の品。大事に使おう(^∪^*)

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2010年6月 9日 (水)

ふと思ったこと。

自分の力で状況が変わるのなら、躊躇わずに何でもやってみよう。金で買えるものならば買えばいいし、心掛け次第でどうにかなるものなら、それでどうにかすればいい。その代わり、他人を変えようとは思うまい。金やモノの力に頼ったり、顔色を窺ったり、不安感や恐怖心を煽ったりして、他人を都合よく動かすようなセコい人間には絶対になるまい。

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週刊マンガ日本史:幕末の人気者ですよ。

マンガ日本史:幕末の人気者ですよ。
…っつーわけで「坂本竜馬」です。(やっぱ「龍」の字のほうがしっくりくるよなぁ。汗)
 
担当は佐々倉コウ先生。のびのびとした感じの絵柄が好感度高し。実在の人物たちはホンモノよりはカッコよく描かれてはいるが、雰囲気は十分伝わってくる。主人公は他のサブキャラ(?)よりもだいぶインパクトの強い描き方にはなっているけど、これがヒーロー物の王道であろう。
 
だからリョウマの人物像は如何にも「幕末のヒーロー」である。その点はつまんねえな…とは思ったが、まぁ、他に描きようがないだろう。人物たちが御国言葉を喋ってる点は非常に好感が持てる。土佐弁を話さないリョウマ漫画があったら、ガッカリするしね。ただ…頁数が限られているためだろうけど、共和制の提案や大政奉還案に行き着くまでの話が端折られちまってるのが残念。この辺りを端折るから「発想が自由で独創的な大人物が出てきて何でも独りでやっちまった。リョウマは凄い」みたいな信者が涌くんじゃねえか(汗)と思った次第。そこ、実際は福井の殿様や彼の盟友である幕吏たちが関わってくる話なんだろうが、幕府関係者はリョウマたちを追っかける新撰組くらいしか出てこない。幕臣好き的には、ちっくと悲しいぜよ。
 
と言いつつも、優しくて流行りモノに弱くて文字が苦手でユルいキャラクターのリアル龍馬は好きだけどね。本書の「コラム」でも触れられていたように強い女が好きなとこ(永遠の弟キャラ。笑)とかも面白いし。苦手なのは「ブーム」と「信者」だけかも(笑)
 
さて、と。
来週(34号)はそのリョウマの師匠が登場か。豪放磊落軽妙洒脱円転滑脱洒々落々…ってキャラ自体描きにくそうなのに、限られた枚数で「コレデオシマイ」までをカバーするのは更に大変だと思うぞ。何せ幕末史のどの曲がり角にもニヤニヤしながら立っているという気味の悪い男だからね…。
 
―――――――――
そういや、オマケの人物カードのほうも面子が幕末っぽくなってきたな。穏やかな眼差しの老中・阿部さん、顔からして側にいたらめんどくさそうな水戸の烈公、「シュッとした」雰囲気の洪庵先生…。
毎回思うんだが、藤原カムイ先生は絵が上手いね。450人を描き分けるだけでも難儀だろうに、人物たちがちゃんと「らしい」表情になってるのには驚きいるばかりだ。

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2010年6月 8日 (火)

友達の誕生日だからって。

友達の誕生日だからって。
ミスドでドーナツを買って帰った。
変な祝い方だが、まぁ、いっか。

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2010年6月 7日 (月)

間違った目ヂカラ。

朝から瞼が腫れて、目付きが悪い。左目の二重ラインがモノの見事に消滅し、よく見ると目のキワに赤く腫れた皮膚が被さっている。
 
昔から「反抗的な目をしている」と大人を怒らせたり、逆に「意志の強そうな眼差しだ」と面白がられたりしてきたけど、今日の目付きの印象は完璧に前者だろう。
 
右目は元々一重。(よく見ると奥二重らしいが…)しかし自分の場合は涼しげとか優しげといった印象を醸すこともなく、ひたすら目蓋が腫れぼったい。その上左瞼まで腫れてると来たもんだから…。
 
あ〜あ。
早く治らねえかな。

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2010年6月 6日 (日)

ついでに、前首相。

自分がいつも思ってること。
権力者は社会の隅を照らすために敵を作る人間であってほしい。でも何かを成した後で敗れたかつての敵を社会から追いやることしかできない人間であってはいけない。
 
政党政治も民主主義も結局は賛同者=味方を募るシステムだから、そこに限界つーか難しさがあるんだよな。
 
限界を知った上で今何ができるか。前首相はリアリストじゃなかった。政治家であるためにはリアリストでなさすぎた。
 
やれやれ。
そろそろ仕事に戻るか。

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2010年6月 5日 (土)

新首相。

「新首相に期待しますか。」
 
…なんて質問をするマスコミ。「期待できませんねえ」なんて大真面目に答える街のヒト。まるで茶番だ。
 
漠然と他人に期待して、そしてその挙げ句に勝手に失望する。自分は何もしない。そういうバカにはなりたくない。
 
誰が、誰に、何をすることを期待してるのさ? そして、それはその人(若しくはその立場の人)にしかできないことなのかい? そういうテメエは何が出来るんだい?
 

落としモノが戻ってくる世の中にしたいのならば、自分が何かを拾ったときにとるべき行動は自ずと決まってくる。その程度の心掛けは忘れずに暮らしたいもんだ。
 
政治は社会のグランドデザインを担う。でも政治家が社会を作るんじゃない。社会の隅っこで暮らす自分にだって出来ることはあるもんだ。…なんてね。

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2010年6月 4日 (金)

「マンガ日本史」も遂に。

「マンガ日本史」も遂に。
嘉永六年六月三日(旧暦だけど昨日ですわな)は「ぺるり来航」の日。ってことで「週刊マンガ日本史」も今週は32号「ペリー」です。担当は「あまつき」の高山しのぶ先生。強弱自在な太めの描線が何処となく温かみを感じさせる。そんな画風が好きだ。
 
 
ここ1年くらい「癸丑」(=キチュウ)と聞いただけで「黒船だな!」とニヤケちまう自分はどうかしているとは思うんだが、まぁ、知識が増えること自体は別に悪かないですわな。とりあえず、アメリカ相手に堂々とやりあった幕府の気骨ある役人の皆さん(代表:林復斎さん)に万歳三唱。黒船来航時の最前線のお役人はもっと評価されてもいいと思う。
 
「マンガ日本史」も遂に幕末に突入。次号は人気者「坂本竜馬」だ。(教科書だと「竜」の字なんだよな…何か不満。) 人気キャラクターだけにどんなふうに描かれるのか或る意味楽しみではある。とにかく「海軍と通商を結びつけたのは龍馬が最初です。この発想の自由さが…云々」なんてデタラメ言わなけりゃオッケーだ。海軍と貿易との密接な関わり。これって近代海軍のキホンのキだろうにさ、テレビで喋ってるヒトまでマコトシヤカにそういうことを言うから龍馬信者は苦手だよ。

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2010年6月 2日 (水)

みずなともみ「ちょー!えど幕末伝」(芳文社)

謎の(?)お庭番少女・琴乃を巡る幕末(?)の騒動を描いた4コマ。
 
舞台は泰平の世が何故か400年も続く「えど」。江戸ではない。何となく幕末っぽいがケータイもビデオチャットもイージス艦もある。そして、何処となく幕末っぽいキャラクターが沢山登場するのだが…何故かみんな「女子」(笑)。名前も約1名を除いて女子化している。
荒唐無稽で理不尽極まりない不埒な書だ、と憤慨する手合いがあっても仕方なかろうとは思うが、ストーリーも一応史実が下敷きになっているようだし、少女たちはちゃんと実在の志士たちの人物像を踏まえた上でキャラクター設定されているのだから(しかも妙に細かいところを突いてくる。笑)、大目に見てやろうや。男女逆転モノにありがちなエロとかもないし。
 
ここに登場するのは、例えばこんな子たちだ。
 
上さまのケーサツNo.2(某「組」副長)は長い髪をキリッと結い上げた所謂「男装の麗人」。強くて凛々しく侍言葉も板に付いている。隊士たちからは怖い人(勿論男子)だと思われているが、何故か肝心なアノ人に女子だと見抜かれてしまう。
南国の家出少女は新しいモノや流行りモノが好き。行動力は抜群だ。明るく人懐っこい性格だが涙腺はユルめ。くせっ毛のボブヘアーが可愛い、親しみやすいキャラだ。故郷に怖いお姉ちゃんがいるらしい。
主人公・琴乃(彼女の正体…ヒント:3円。道理で強くて頑固な筈だ)の幼馴染みの彼女は「田舎育ちの良い子」。体格は立派だが心優しく礼儀正しい。もそッとした素朴なキャラにお下げ髪が似合う。随所で発揮される怪力がチャームポイントか。写真撮影は大嫌い、でも犬は大好きだ。(愛犬ツ○の性別も逆転か。この漫画の中では恐らく男の子。)
一方、犬嫌いの小粋な姉さんも登場する。レイヤーをたっぷり入れたセミロングの黒髪が大人っぽい。ざっくばらんな性格の庶民派で男言葉を喋る。冷静沈着、それでいて好奇心旺盛な情報通。誰とでも対等に接する。船旅は少々苦手らしい。…等々。
 
ふふん、どうだい。
これだけでも元キャラが誰か判っちまうだろうが。(って何で私が威張るんだ。)この無茶な設定で元キャラの「らしさ」を潰さないようにするのは結構難しい作業だったと思うなあ。みずな先生、グッジョブ(^-^)d
 
 
さて、上さまが「えど城」を出ても楽しい幕末は終わらない。斉彬殿(男)も井伊大老(男)もトシコもリョーコもぺるりもタカコも木戸っち(男)も…誰も死ぬ気配がない。琴乃(仮名)は未亡人にはならず、楽天家の上さまは代替わりしない。ふたり一緒に、男前な勝殿(この姉さんだけが名前が女子化せず有名なペンネームのまま)に絡んだりしながら気ままに楽しく暮らすのかねえ。異人少女ぺるりちゃんはリョーコと共に上さまを追っかけ続けるのかな。
 
 
まぁ、どう考えても無茶苦茶な話なんだが、キャラが可愛けりゃあエエじゃないか。面白けりゃあエエじゃないか。もう何だってエエじゃないかエエじゃないかエエじゃないか…(永遠ループ。)

―――――――――
追記:
みずな先生にはのぅ、せっかくじゃき、ウチと勝殿の接点も描いてほしかったがよ。(←リョーコの口真似)べっつに不満があるってワケじゃねぇんだぞ。ただ妹キャラのリョーコが姉キャラのあたしになついちまうってのも悪かないと思ってさー(←勝殿の口真似)…あ、おいは御二人と絡めて楽しかったもすよ。(←タカコの口真似)

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