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2010年7月

2010年7月26日 (月)

セイカ食品 パイナップルアメ。

セイカ食品 パイナップルアメ。
薩摩にあるセイカ食品のボンタンアメは有名だが、こっちは沖縄限定パイナップルアメ。箱のサイドには「沖縄限定 鳳梨飴」とある。勿論右から読むようになってるんだが、コレがレトロでイイカンジだ。
 
ボンタンアメ同様、オブラートと餅米が特徴的な何処か懐かしい味わい。トロピカルなパイナップルと云うより、小学校の帰り道に友達とやった、じゃんけんをして勝ったら「チ、ヨ、コ、レ、イ、ト」「パ、イ、ナ、ツ、プ、ル」って言いながら前に進める遊び(名前忘れた…しかも説明が下手くそだ。汗)の「パイナツプル」のイメージだなあ。
 
久々にボンタンアメも食べたくなった。…アレってスーパーで売ってるのか?

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2010年7月25日 (日)

アラームが鳴らなかった理由を述べよ。

母から聞いた話。

今朝、父の目覚まし時計が鳴らなかったそうである。
母が「セットし忘れたんじゃない?」と言ったら、父は暫く考えて「いや、そうじゃない…昨日の朝鳴ったときに止めたからだ」。
 
…オトン、意味が解らんよ。少なくともボケるにはちと早いぜ?

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2010年7月21日 (水)

猛暑に思う。

猛暑に思う。
人を信じて見守るのと、疑って監視するのと、実はやってることは一緒だったりしてな。
 
だったら前者のほうが「楽」だわ。…なんてことを柄にもなく思ってしまうくらい暑いのかね、今日は。
 
画像はハリボーのグミ。こんな大袋で買うなんて、どんだけ好きなんだ(・ω・;)(;・ω・)

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2010年7月19日 (月)

プロフィール画像、変えてみた。

右サイドに飾ってあるプロフ画像を変えてみた。
相変わらず村田蔵六肖像画なんだけど、ビックリな顔(失敬)繋がりってことで象山先生を並べてみたよ。
Zouroku240
 
せっかくの海の日だってのに腰痛で出掛けられそうもないため、暇にまかせて幕末キャラクターを思いつくだけ並べて描いてみたんだが、その一部を利用。
 
元ネタは↓↓こちら。
500
(クリックすると500pxくらいにデカくなるよ。)
 
モデルは前列左から、佐久間象山(1811年=文化八年)、村田蔵六(1824年=文政七年)、山岡鐵太郎(1836年=天保七年)、西郷吉之助(1827年=文政十年)、後列左から、桂小五郎(1833年=天保四年)、高杉晋作(1838年=天保九年)、坂本龍馬(1835年=天保六年)、勝麟太郎(1823年=文政六年)、大久保忠寛(1817年=文化十四年)。
最年長の象山先生以外は「中学二年の教室にいそう」な感じにしたよ。 
 
陰影もボカシも無し。何の芸もないベタ塗り。(毎度輪郭線以外はマウスで描いてるんで、勘弁してくれ。)
ポイントは地味キャラの桂小五郎さんと大久保忠寛さんを控えめに入れておいたとこ、「江戸幕府の三本柱」(大久保さん、鐵つぁん、麟さん)が揃ってるとこくらいか。本当は大久保一蔵どん、高橋泥舟さんあたりも描きたかったけど、写真を見ないと描けそうもなかったから、やめた。
 
 
しかし「何となく似ていて、どことなく可愛い」似顔絵が描けると嬉しいんだが、なかなか上手くいきませんな。

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2010年7月17日 (土)

原作=遠藤明範・漫画=神宮寺一「幕末めだか組③」(講談社)

原作=遠藤明範・漫画=神宮寺一「幕末めだか組③」(講談社)
たまるか ――― !!(土佐弁)
 
ということで、「めだか組」第3巻買いますた。
 
この巻の表紙は日本史上最も変な師弟コンビが占領。小柄でハンサムな師匠と大柄でワイルドな弟子って組み合わせだけど、どちらも大らかで豪快で変わり者。史実でも漫画においてでも、この師にしてこの弟子あり、と云うところか。この巻から望月亀弥太や伊達小次郎などの海軍塾キャラクターが登場し、更に幕末っぽくなってくるが、その極め付が自称・勝先生の一番弟子、土佐の坂本龍馬という具合。対抗勢力(?)新撰組も話の流れの中での重要性を増してきた。
 
めだか組のほうも、強くて凛々しい蘭丸ちゃんが仲間として完全に受け入れられつつあり、若さゆえなのか年中心が荒れている小十郎も剣術大会以来辛組連中との距離が遠くなり、組の絆らしきものも生まれてきた。彼らが国を揺るがすような陰謀にどう立ち向かうことになるのか、いよいよ楽しみになってきましたわな。
 
そういや気力体力ともに微妙な三十路の作左衛門さんは相変わらずの高所恐怖症。ただ揺れる乗り物には強いらしいことが判明。同じく三十路を越してから海軍見習いになった勝先生はカッコよくって操船も巧いのに御約束通り揺れる乗り物はかなり微妙。この二人、或る意味対照的なキャラクターかもしれない。
 
 
【オマケ】
この漫画における浪人リョウマと幕臣麟さんの出会いだが、リョウマが「先生を斬りに行った」とバッチリ明言してないのがポイントかね。一応、そういう流れではあるけど。いろんな説があるから、それらに配慮したのか。ただ、ドラマチックな出会いだったこと、リョウマが先生の弟子であることを心底喜んでること、先生もリョウマを可愛がり信頼してるってことがわかる描写にはなってたかな。…そして、こういう面倒な(笑)キャラが増えると眉間の皺も増えるのが与之助さん。…どんまい。

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2010年7月16日 (金)

ユニクラー。

今日の服装、バッグと小物以外すべてユニクロのコーディネートだってことに気付いた(汗)
腰痛のせいで脱ぎやすい服しか着れないって事情があるにせよ、コレじゃよっぽどユニクロが好きみたいじゃないか…
 
いや、一応好きっていやあ好きなんだけどね。

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2010年7月15日 (木)

週刊マンガ日本史:西郷隆盛。

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担当は武村勇治先生。おそらくは「マンガ日本史」史上最も「骨太」な画風ですな。
薩摩の英雄キャラクター・大西郷、噴煙を上げる桜島、そして最後の内乱・西南の役という題材にはピッタリかも知れない。
 
マンガの中の素顔の西郷どんは、温かくて優しい。
不平士族のために死んだ旧友の復権に尽力し、上野の銅像の除幕式にも引っ張り出された勝さんの言葉を思い出す。
 
「将旗の影に仰いで見ると、眼の円い、骨相の太い、背の高い、
俯して思ふと、温厚柔和の優男が眼前にちらつくやうだよ。」

 
西南の役から21年、明治31年の談話だ。
 
身体の大きい、大きな瞳をした、無口で温厚な西郷さん。
山本七平が著書の中で「殉教者」にたとえたように、自らの理想や信念、或いは自分を慕う人々の思いとともに心中しても構わないと思うような人だったのかな。
調和を重んじる優しく誠実な人柄と、一度決めたら何かが破滅するまで突き進む性格とが不思議に同居している人だと私には思えるのだがねえ・・・。
個人の面子とか役人の特権意識とかを平気で投げ出して大局的に物事を決断できる彼だからこそ、出来たことも多いと思う。
煙草ばかりふかして何もしなかった(つーか、何をしていいのかわからなかった)初期の明治政府の面々。
そんな政府が改革に着手したのは、西郷どんが政府に「戻って」きてからだった。
人材をあちこちから集めてきたのも西郷どん。敗者である旧幕臣の実力者たちが新時代の担い手となったのも彼の決断によるところが大きいと思う。
 
マンガの中では幼馴染み・吉之助のために泣いてた大久保一蔵どん。彼も間もなく不平士族のために命を落とすんだよなあ・・・別の意味で。
 
オマケの人物カード。
1枚目は予想通り「ニヤニヤした侍」。(ちゃんと「勝海舟」って名前が書いてあった。)刀を持った武士のキャラクターは今後登場することもないだろうから、最後の侍キャラが不敵な笑みを浮かべているのもどうかと思うが、まぁ勝さんだから仕方がない。何だか変なものが巻き付いていて抜きにくそうな刀といい、袴のポケットに右手をズブッと突っ込んでるとこといい、芸が細かいわ、藤原先生。
最後9枚目は女医・楠本イネ。ドイツ人医師シーボルトの娘さんだ。彼女は文政10年(=1827年)生まれだから西郷どんと同い年なんだよね。何だか感慨深いぞ。

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迷惑メールネタ:テメエは「あしながおじさん」を読んだことがあるのか。

ずっと「パチスロ」と「人妻」と「あたしとエッチしてほしいな」ばかりで詰まらなかったのだが、久々に馬鹿なのが来たから晒しておく。
相手のメルアドはinfo@meru-tomonet.com。タイトルはいずれも「[写]貴女のあしながおじさん さんより新着メッセージ」
 
■一件目
[写]貴女のあしながおじさん さんよりメッセージ
▼件名
++写メールあり++
貴女の笑顔の値段は幾らですか? 貴女のために現金で3000万用意しました。現代の貧困社会において、女性のための経済支援活動を無償で行っています。見返りは一切求めませんし、会うことに抵抗があるなら振込みも可能です。※詳細 ↓
▼本文/返信
(URL)


最初の「笑顔の値段は幾ら」発言のセンスの無さに吹いたw だいたい「3000万」の単位は何だ。あとね「無償で」って言ってんのに重ねて「見返りは一切求めません」って表現が被りすぎなんだよ。
 
■二件目
[写]貴女のあしながおじさん さんよりメッセージ
▼件名
++写メールあり++
貴女のために【完全無料】の申請を行いました。手数料は私の方で全額負担済み、貴女は1円も支払うことなく【完全無料】になれるはずです。大金を支払いましたが、これで私という存在を証明できたかと思います。次は貴女の存在を証明して頂けますか?改めて支援金3000万の送金についてお話を
▼本文/返信
(URL)


貴女の存在を証明して頂けますか?だって。馬鹿じゃねえの。中学生だってそんなこと言わないね。だいたい「貴女が」「完全無料になれるはずです」って、意味が解んねえし。大金を支払うと「私」という存在が証明できるんですと。知らなかった。
 
■三件目
[写]貴女のあしながおじさん さんよりメッセージ
▼件名
++写メールあり++
無償支援を受けた経験が無いのでしょうか?見返り要らずの負担0、腰を抜かすほどの大金を用意できます。私は既にここで3人の女性に無償で支援を行いました、つまり貴女で4人目です。心配しなくても貴女はポイントを購入する必要ありません、信じてもらう為にも【完全無料】手続きをしたので受け取ってもらえませんか?
▼本文/返信
(URL)

 
だんだん文面が必死になってきた(呆)。腰を抜かすほどの大金って、誰が腰を抜かすほどなのか。そして3人に無償支援をしたからって、それがどうしたってんだ。「【完全無料】手続き」っていうのをすると他人に信じてもらえると思ってるのはなぜなんだ。しかしまぁ、「句点」と「読点」の使い方くらい勉強した方がいいぞ。
 
■四件目
[写]貴女のあしながおじさん さんよりメッセージ
▼件名
++写メールあり++
4000万?5000万ですか?貴女が腰を抜かすほどの現金、用意できます。恥ずかしながら私はこの年齢で身寄りが一人もいません・・・だからこそ人と人との繋がり、笑顔の繋がりを大切にしたいんです。貴女の為に【完全無料】を申請しましたが、なぜ無料手続きを済ませてくれないのでしょうか?(※手数料は全額私の方で負担済みです。)
▼本文/返信
(URL)

 
人と人との繋がりを大切にしたい人間が、勝手に何通も意味不明のメールを送ってくるか、フツー。「なぜ無料手続きを済ませてくれないのでしょうか?」って態度デカいぞ。「こっちが手続きしたんだからアンタも手続きしろよ」って、その時点で見返りを求めてんじゃねえかよ。
 
■五件目
※送金手続き中
支援者様:貴女のあしながおじさん様
支援残高 ¥50,000,000
支援金枠 ¥30,000,000

 
「支援金枠」(笑) てか、「3000万」の単位は「円」だったのか。
 
■六件目
[写]貴女のあしながおじさん さんよりメッセージ
▼件名
++写メールあり++
私という存在を証明する為、サイトへ多額の手数料を支払いました。貴女はポイント購入の必要なく完全無料でメール出来るんです・・・きっと連絡をもらえると信じて待っています。支援金3000万の送金準備も完了済、そろそろ貴女の存在を証明してくれませんか?大至急連絡を下さい。
▼本文/返信
(URL)

 
でさあ、完全無料でメールが出来るからどうしたんだい? だいたい見返りを求めずに他人に支援金を出そうという殊勝な方にしては態度がデカいんだってば。
 
■七件目
▼件名
++写メールあり++
【完全無料】嘘だと思うなら今すぐサイトに問い合わせてみて下さい、きっと驚くと思います。手数料など本乙に1円も掛かりません、サポートセンターに1通メールするだけで貴女の無料手続きは完了します。何度連絡しても貴女からの反応は無し・・・貴女は本当に実在する女性ですか?私はサイトに騙されているのでしょうか?
▼本文/返信
(URL)

 
嘘だと思うなら問い合わせろ、だって。何でテメエのためにそんな労力を使わないとならない理由があるんだろう。「貴女は本当に実在する女性ですか?」そもそも女性じゃなかったらどうするよ(笑) 「私はサイトに騙されているのでしょうか?」騙そうとしてるのはあんたのほうだろ。
 

■八件目
※送金手続き中
支援者様:貴女のあしながおじさん様
支援残高 ¥50,000,000
支援金枠 ¥30,000,000


それ、さっきも送られてきたし。
 
■九件目
▼件名
++写メールあり++
支援金3000万の送金、手続きは携帯一つで完了します。貴女に受け取る意思があるなら今すぐこのボタンを押します、受け取る意思が無いのであれば辞退して下さい。貴女に連絡するために多額のポイントを購入しましたが・・・もしかして貴女は本当は実在しない女性なのですか?私はこのサイトに騙されているのでしょうか?
▼本文/返信
(URL)


「連絡するために多額のポイントを購入しましたが・・・」って、ひょっとして泣き落とし? それとも偽善者が他人を責めるときによく使う台詞だけど「人の気持ちも解らない酷いヤツだ」って言いたいの?「もしかして貴女は本当は実在しない女性なのですか?私はこのサイトに騙されているのでしょうか?」 あんた、同じことを何度も訊かないほうがいいよ。しつこいって思われるよ。
 
 
あまりに馬鹿馬鹿しくて面白かったのだが、1日に10通も送ってこられたら鬱陶しいから、これも受信拒否。
 
これらのメール、いずれも
 
▼お問い合わせ
info@meru-tomonet.com
※本メールは規約に則り配信しております。ご不明な点、配信停止は上記までご連絡下さい。
(C)meru-tomonet.com
18歳未満利用禁止

 
で締めくくられている。
 
いや、ね。「ご不明な点」は山ほどあるんだけどさ(笑)
だいたい「規約に則り」って、何の規約だよ。
 
 

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2010年7月14日 (水)

財務省ネタ:血筋って恐ろしい。

■財務次官に勝氏昇格へ
 
遂に来た・・・伝説の(?)男谷検校の曾孫の曾孫。
 
あのスーパー検校が巨額の私財を投じて盲学校を建てようとして上から駄目出しされたって話もあったっけな。どっかで聞いた話なんだが、出所が判らない。
因みにこの方のご兄弟の茂夫さんは世界銀行副総裁。

とりあえずは財務大臣が優に務まると言われてた一種の経済家の曾爺ちゃんの名に賭けて(?)「公」のために頑張ってほしいですわな。

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2010年7月13日 (火)

Tarzan No.561:カラダの要、体幹

Tarzan No.561:カラダの要、体幹
本を読むときはゴロリと横になって「寝読み」をするに限る。
 
って、別に勝海舟の真似をしたいんじゃなくって、寝読みをしないとやってけない事情が出来ちまっただけ。
3日にインナーマッスル(?)を痛めて以来、騙し騙し過ごしてきたが、今日の午後になってイキナリ腰がズドーン…と重くなり始め、右の骨盤の内部が痛み出した。イヤな汗をかきながら仕事を終えたのはいいが、夜になると一旦腰を下ろしたら最後立ち上がるのが困難になり、靴を履いたり服を脱いだりするたびに激痛や大腿部のツッパリ感と戦うことに…。
 
画像の雑誌は、昨日の夕方に「この腰痛も体幹部分の衰えが原因に違いない」と思いついて買ってきたんだけど、エクササイズどころではなくなってしまった。
 
で、ふと思った。
「デフォルトが寝読み」の勝先生は、もしや腰痛持ちだったりしてな、と。蕃書調所勤務時代、「自分は麻裃を着たまゝでゴロゝゝと寝ころんでばかり居たのである。」で、御目附が「勝はいつ見ても肩衣もとらず寝ころんで怠けていてまるで事務を放擲して居るらしい」と上にチクってしまい「イカサマ危うい騒ぎにな」りかけたことがあったらしい。(鉤括弧内出典「氷川清話」)
ホントは「腰が痛え」と寝ていただけだったとしても人には「なあに昼寝をしにきてるのさ、蕃書調所なんて暇人のやる仕事、おいらにゃ向かねえからよ」と、うそぶいてたとしても違和感はないわ。
 
 
一説によると事務職の持病は「腰痛」なんですと。自分も現在は事務方だ。こんなに腰が痛いんだが流石に事務を放擲するわけにはいかないわな(苦笑)
 
----------------------------
【追記】
どうやら普段から姿勢が悪いらしい。この本によると自衛官や警察官などにも多い「骨盤前傾」の虞があるんですと。この姿勢は腰痛のリスクが高まるらしいよ。しかも左右にも捻れてる側湾姿勢だもんだから右中臀筋と右内転筋が固まってる傾向にあるみたいだ・・・。
・・・気付いて良かった。いい買い物をしたな。

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2010年7月11日 (日)

とりあえずゲルマン魂。

あ…あいつら、逆転しやがった(嬉泣)
 
ドイツ代表よ。3位決定戦勝利、おめでとさん。
また4年後に会いましょう。
 
 
(再放送、あるんだろうなあ…無いと困る。)

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2010年7月 8日 (木)

W杯ネタ:また3位決定戦か(笑)

昨日のエントリーで準決勝のことは何も書かなかった。
毎度「イヤな予感」が的中してしまうからである。
 
でも、的中してしまうのは書いても書かなくても同じだったみたいだ。
 
相手はスペイン。
思い出すのはユーロ08の決勝だ。
 
中盤でやたらとスペインのパスが回る。
なぜ誰も当たりに行かない?
マークが絞りにくいのか?
細かいパスを「見送る」だけの妙な時間が流れる。
ディフェンスラインの手前までボールが運ばれる。
ディフェンダー2枚の恰度間にトーレスが割り込んでくる。
ラームが振り切られそうになる。
一瞬速くトーレスの足がボールに触れる。
レーマンは・・・そう、あのときのGKはレーマンだった。
彼は既に前に出ている。 
万事休すだ。スペイン先制。
 

ユーロ08決勝の一場面である。
 
時間が経てば経つほど、思うようにチャンスが作れず、サイドで決定的な仕事ができなくなった。
もはや彼らには「走ること」と「跳ね返すこと」しか残されていないのかとさえ思えた。
ボールが散らせない。サイドでは間合いを詰められる。当たりにゆくタイミングがズレて制空権すら奪えない。
選手の存在感が大きくなるのはファウルで笛が鳴ったときぐらいだった。

落ち着きを失えばミスが増える。ボールをキープできなくなる。守備も後手に回る。焦る。またミスが増える・・・負のスパイラルに陥ったチームは、走るのではなく「走らされ」た結果、疲労を蓄積させることとなる。
 
たった1点が試合を決めたのではない。
あのときのドイツにとっては、トーレスのゴールなんざ只のオマケだった。
コントロールを失い、走り負けたチームにチャンスなどないからだ。
 
・・・それが、たった2年前の話。
あの頃とはメンバーはかなり入れ替わっており、チームは進化した。
だが、簡単にあのギャップが埋められるとは思えない。
 
だから、負けは或る程度覚悟していた。
深夜で中継は観られなかったけれど、朝一番に結果をチェックしたら、不安は的中。
 
 
 
でもねえ。
 
やっぱり勝ってほしかったよ。
 
前回大会の3位決定戦のように、いい試合をしてくれ。

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週刊マンガ日本史:福澤くん。

週刊マンガ日本史:福澤くん。
丸山眞男って学者がいる。福澤諭吉研究の大家…と云うか、人間・福澤諭吉を「独立自尊」の精神を掲げた偉大な啓蒙思想家として神輿に乗せてしまった一種の功労者である。
 
自分は福澤くんは好きじゃないけど「学問ノスゝメ」は全部読んだ。文章は説得力があって読みやすい、つまり上手である。危うく騙されるところだった・・・って人も大勢いるんじゃないかな。内容もこれから世に出るために学問を志す少年少女への威勢のよい餞の言葉としては悪かない。…オノレらも勉強せんかったら阿呆で貧乏になってまうで、愚民の仲間入りやで、せやから、あないな阿呆どもと一緒にならへんように勉強しいや。福澤くんはそう言って若い者を励ますのだ。
 
男尊女卑を憎むのはオッカサンの苦労を見てきたから。努力した者、知識のある者が浮かばれない事実を憎むのは、父の代からそれで詰まらない思いをしたから。彼の理論はいつも明快だ。それでいて彼は不平等自体は否定しない。「あいつら阿呆やさかい勝手に貧乏になったのに飢饉になると徒党を組んで強訴したりしよってなあ、恥知らずな上に法律も恐れんのや。こないな阿呆連中は理屈を言うても解らへん。武力で鎮圧すれば十分やろ」「人間も一人前にならな深く国のためを思うて行動せえへん、財産も命もよう捨てん。インドやらシナやらの土人を見てみい」みたいなことを平気で書いちゃう。そもそも「天は人の上に人を造らず」っていう有名なクダリが「・・・造らず。」ではなく、「…と言えり」(=って言葉があるやん)で終わってるあたりが福澤くんの「上手い」ところだよなあ、とイヤミ抜きに私は思うのである。
 
彼は間違いなく頭のよい人だし、フツーの武家(支配者)階級の出の人らしく振る舞い続けるところが人間臭くて親しみやすいところなのに、丸山眞男手製のフィルターがかかった諭吉像が満開な現状が残念でならないや。別に福澤くんは好きではないが、丸山眞男の神輿の上の諭吉様より本物の諭吉さんのほうが余程面白いだろうに。
 
なお自分が福澤くんをイマイチ好きになれない一番の理由が「痩我慢の説」(旧幕臣の勝さん&榎本さんを名指し)なんだけど、アレもポイントは「幕臣のくせに、侍のくせに」って視点が見えるとこなんだ。国家トップクラスのテクノクラートも皇室からナラズモノまで付き合いがある政治家もこの際関係ないのだ。何やオノレら徳川の侍の癖に薩長政府に出仕かいな。しかもあの法螺吹きは戦わんと主君の城をあっさり明け渡してるんやで。…いろいろ理屈は捏ねてみたが結局福澤くんが一番言いたかったのは、そんなことだったのかもしれない。(因みに当時は福澤くん自身が嘘吐き法螺吹き扱いされていたことをお忘れなく。)
 
別に「痩我慢」みたいなのもアリだとは思う。ただ少なくとも自分は、福澤くんからこの作文への返事を催促されたときに、「読みましたけど忙しいので返事は待って下さい」と言ってそのまま放置した釜さんの江戸の武士らしいアッサリ感や、「俺が自分で決めてやったことを他人がどう評価しようと自由だから、別に公開してもいいよ」と返事をした麟さんの懐の深さのほうに惹かれてしまう人間であるらしい。二人とも言い訳もしなけりゃ居直りもしない。十分に徳川の侍らしいと思うんだがねえ。
 
(あ、肝心なマンガの感想を書いてねえや。笑)
 
次号の主人公は麟さんやリョウマと仲良しだった西郷どん。内容は主に「西南の役」。
オマケの人物カードは没年順に並んでるんだが、今号で遂に後藤さん陸奥さん(1897年没)が相次いで亡くなり、今号本編でも活躍したジョン・マン(=中浜万次郎さん。1898年没)が亡くなった。…てことは、来週で福澤くん(1901年没)も麟さん(1899年没)も死んじゃうんだな。オマケのほうが一足早く激動の20世紀に突入か。

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2010年7月 7日 (水)

WM準々決勝:ドイツvsアルゼンチン戦感想文。

ドイツvsアルゼンチン戦の再放送があったから、観てみた。
深夜だからスタジアムのどよめきが伝わる程度の音量で観戦。
どうせ解説を聴いたってアルゼンチンのファン目線の話ばかりに決まってるから、別に聞こえなくてもいい。
 
自分、こないだからドイツ贔屓を名乗ってるが、実はただの「贔屓」ではなく「ファン」である。
国歌も歌える。ドイツのフットボール界の話をすれば「彼のユーゲント時代はさ」「バイヤンは昨シーズンのヘルプストマイスターだから」みたいに妙な用語が混じる。
2002年モデルのレプリカユニも持ってる。
 
だからアルゼンチンの勝利のみを期待する試合前の雰囲気に我慢ならなかった(苦笑)
別に「好きだから勝ってほしい」って正直に言えば悪い感じもしないのにさ、「ブラジルもアルゼンチンもいなくなったら大会が寂しくなるから残ったほうが望ましい」とか言ってるヤツ、最低だ。そんなヤツは日常生活の中でも「そういうの傷つくからやめてくれ」って言うかわりに「君は常識も思いやりもないのか」って言い方で他人を非難するんだろ。
だいたいな、みんながみんなアルゼンチンに勝ってもらいてえと思ってるワケじゃねぇんだぞ。
 
しかし、わが(?)ドイツよ。
この横方向への展開力は何なんだ。
縦方向の破壊力は何なんだ。
有機的、ダイナミズム、機動性、緻密さ、沈着、効率性、攻守のバランス・・・
一度ボールが回り始めると次から次へと人が出てくる。
この上なく憎たらしい。そして随分と気味の悪いチームになってやがるじゃないか。
 
メスト・エジル。
彼は巧い。そして速い。ノスタルジックな雰囲気のテクニシャンではなく、新時代の匂いをプンプンさせている。
フィリップ・ラーム。
26歳の主将。試合後興奮気味に喋っている様子はまだ20代の若者だが、ピッチ上の彼は主将の重圧に押しつぶされる気配もない。
ヨアヒム・レーヴ。
ラテン系の雰囲気を醸している青シャツ監督とその愉快な仲間たちは、前回大会の夢を見るような若さ溢れるチームの延長線上にありながらも全く雰囲気の異なった力強いチームを作ってきた。
 
「個はαでありΩである」。
フットボールはチームでやるものだが、チームの絆がどうのっていう美談だけで勝てるほど甘くはない。
一人ひとりが自分の役割を果たすという責任を背負い、仲間にも責任を果たすことを要求する厳しさがなければ勝てない。
今大会に限らずだが、強いドイツ代表にはそういう厳しさがある。
今回のチームだって、一人ひとりがやるべきことを真摯にやっている誠実さが見える。
だから試合の流れが相手に傾いたときも浮き足立つこともなく、自分たちのプレーが上手くいっている時間帯であっても淡然とプレーできるのだろうよ。
 
アルゼンチンが出鼻を挫かれてその後の全てが後手に回ったことは確かだろう。
ただ先制されてゲームプランが狂っちまったというのは不正確かな。
アルゼンチンには「個」があっただけである。
監督は中心選手を選んだ上で彼らに奉仕するための集団を作っただけである。
自らの現役時代のようなチームを作ろうとでもしたのかね。
彼と彼らは「個はαでしかない」ことを忘れていたかのようだった。
そしてフットボールは相手がいなくては成立しないということも。
ドイツのゴールネットが揺れたこともあったが、あれは見事なオフサイド。
アルゼンチンはイメージ通りにプレーしたんだろうが、相手にパスのタイミングやコース、選手の動きを読まれていたら、イメージ通りの結果にはならない。
 
残り10分、アルゼンチンの監督は何も手を打たなかった。
試合を棄て、チームを捨てたかのように、ただ呆然としていた。
あの状態で何が出来る、と問われたら、何も出来なかったと答えるよりなかったとしても、彼は動くべきだった。
ドイツは最後まで攻撃の手を緩めず、足を止めなかった。
相手を完膚なきまでに叩きのめすことが礼儀であるかのように。
最後のアルゼンチンの攻撃も落ち着いて凌ぎ、試合終了。
 
ドイツ、完勝。
 
バラックがいない。だがチームは機能している。大会前に不安を口にする人がいたことが嘘であるかのように。
そのバラックも勿論、現地で試合を観ていた。観客としてではなくチームの一員として試合を観ていたのだろう。彼は満足げにチームメイトたちを眺めていた。
それからミロ。
大先輩ゲルト・ミュラーに並んだね。新しい伝説の誕生か。
2002年の嬉しい驚きから2大会。ゴールパフォーマンスの宙返りは相変わらずだが、彼はあの頃にも増して逞しくなった。
 
 
しかしまぁ、久々の夜更かし。死ぬほど眠いんだが。

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2010年7月 5日 (月)

「生姜いれました。」(チチヤス)

「生姜いれました。」(チチヤス)
今日のデザート。胃弱に効くという生姜入り。
 
「生姜いれました。」っていうヤル気無さげなタイトル文字が醸し出すユルい雰囲気がたまらなく良いですな。「ジンジャーレモンヨーグルト」とかいう商品名じゃないとこもユルくて◎。「とりあえず生姜入れてみたけど、どうよ? 案外美味くね?」的な力の抜け具合は良いね。
味のほうはと云うと、コレがまぁ、レモンの甘酸っぱい風味と生姜のスパイシーさが爽やか且つパンチの効いた味を絶妙に演出。
 
また買うと思う。
いや、また買うよ。

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2010年7月 4日 (日)

ドイツわっしょい。

昨夜の対アルゼンチン戦は4-0。個人的には「ドイツまつり」真っ最中なんだが、葬式みたいな面をした連中が多いのは何故だ(爆) ニヤニヤしてると袋叩きにされそう。
 
只今12時25分。そろそろ仕事に戻るか。

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2010年7月 3日 (土)

6日間まとめ日記。

そろそろ雲マークと傘マーク大行進の週間天気予報にも厭きてきた。ということで、6日分の日記を纏めて更新しとく。
 
■6月28日
「44年目の偶然」
WM2010(←ドイツ贔屓らしく表記しておこう)、注目の(個人的に)独英戦はドイツに軍配。たとえあのゴールが認められていたとしても、流れがイングランドに傾くことはなかったろう。
ドイツにとっては前回大会のニューヒーローたちが貫禄をつけて臨んだ今大会。彼らと今年の新星たちの融合、そして伝統とも云えるかもしれないサイド攻撃。一方のイングランド。アラサーのスター選手たちは個人的に好きなのだが、彼らが翳んでしまうような若い人材がイマイチ出てきてない気がするのは、単なる気のせいなのかね。
しかし、ビデオ判定とかって導入できんものなのか。フットボールは進化する。その流れから取り残されるノスタルジーを味わって喜んでいるようなファンなんて、そんなにいないと思うぞ。それにしても、あの幻のゴールで流れを失ってイングランドは負けた、あれさえ認められていれば・・・って言ってる人。試合の何を見ていたんだろう。
 
■6月29日
「戦う選択、戦わない選択。」
週刊マンガ日本史ネタ。35号は土方さん。(函館戦争ネタをやるんだったら釜さん=榎本武揚でもいいのに、と思ってる自分は少数派か。笑) 第三者(特に若い人・弱い人)に犠牲を強いる「義」なんざ要らねえ、と思っている自分としては、あまりシンパシーを感じるキャラクターではないんだが、でも当時の「サムライ」としてはアレが当然の選択だったのかな、という気もするんだ。農家の出身の青年がサムライになりたくてサムライになったのに・・・という哀しさ無念さを改めて思った号だった。
続いて36号は「木戸孝允」。こちらは「生き抜く」ことで信念を貫いた苦労人。彼の勘の良さや繊細なバランス感覚は好きだけどね。あと人と上手につきあえるとこも。「西郷、もう大抵にせんか・・・」って最後の言葉もいかにも気遣いの人って感じだし。・・・なのに、あんまり人気がないんだよな、小五郎さん。
 
■6月30日
「情緒に浸ってる場合なのか。」
日本が負けた。相手はパラグアイ。守備が御家芸みたいなチーム相手に日本は同じように守備的な戦い方をした。決定力は相変わらず。結局課題は今大会も「持ち越し」みたいだ。(ちなみに決定力ってのは、結局は「技術」であって「運」ではないからね。) 果たしてオシム先生の提示した「サッカーの日本化」は近い未来に実現するのか、どうなのか。マスコミの皆さんよ、何が「感動秘話」だ。
駒野選手。PKはロシアンルーレットみたいなもんだ。5人に1人の割合で失敗するもんなんだよ。気にするな。ただ、それでもPK戦に強いチームというのも存在するのだから驚いてしまうのだけれど。
 
■7月1日
「散髪」
こんなに短くしたのは何年ぶりかねえ・・・いや、本当はもう少し切ってもいいと思っていたんだがね。予想通り、今回も頭の形のみ大絶賛(爆)
 
■7月2日
「夢の余韻」
毎日寝苦しい。そのせいか、明け方に妙な夢を見た。たとえるならDNAの奥底から戦争体験を抉り出されるような感覚と、忘れていた幼い日の幸せな記憶がごちゃ混ぜになったような。泣き叫びたいような気分になって目が覚めた。お陰で1日眠かった。
 
「社会を明るくする運動。」
某駅前で粗品にしては立派な雰囲気のものを配っていたから、受け取っておいた。
袋の中身はポケットティッシュが2個と、絆創膏のセットと、ボールペンと、パンフ。結構豪華だ。なぜイメージキャラクターが谷村新司なんだ、という疑問が湧いたが、それは無視しておく。「社会を明るくしたい」という思いは自分にもあるが、それは法務省が音頭を取って実現するようなことじゃねえよなあ。
 
■7月3日
「阿蘭陀伯剌西爾」
漢字で書いてみた^^; そういえばオウンゴールのせいで選手が射殺されちゃった事件があったっけ。コロンビアのアンドレス・エスコバル選手。毎回思うんだけど、ああいう悲しいのは勘弁な。 

「インナーマッスル痛」
骨盤の奥にある筋肉を痛めた。屈んだり大腿を引き上げたりすると、かなり痛い。身体を鍛えないとダメだっていうサインなのかね。

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