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2011年3月19日 (土)

震災日記⑧文明の大仕掛けで

■今原発の前線で戦っている社員やレスキュー隊員、自衛隊員の無事を祈る。彼らの勇気を讃え、感謝するのは当然のこととして、なぜそんな彼らの並はずれた正義感や責任感に頼るしかない状況になっちまったのか、と問いたくなる。
 
■ひとたび制御の利かない状況になってしまったら、或いは壊れてしまって廃止せざるを得なくなってしまったら、今の技術では安全を確保するのが難しいモノがある。「文明の大仕掛けで」電気をおこしながら「その他の仕掛けはこれに追いつかぬ。・・・元が間違ってるんだ」。元ネタは足尾鉱毒事件についての某ご隠居の意見だけど、こういう状況は時代が変わろうと必ずどこかで起こるものなのかもしれない。
おそらく今頃は地獄か極楽で総理大臣をやっているであろう田中正造議員や、彼を100年後に総理にしてやるという請書を書いてやった勝先生が見たら、悲しみそうだねえ。
 
■節電、自然エネルギーの活用、小規模の発電施設の利用。できることは沢山あると思う。これからの日本のエネルギー供給をどうすべきか。これは自分を含む生かされた人たちが負うべき責任でもあるんだわな。

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